秘湯の会のお宿とは対極になるが、軽井沢プリンスホテルに宿泊する機会があった。現役の会社員の頃からゴルフでの前泊など、何度か宿泊する機会はあった。
もっとも、考えてみると新幹線が通ってからは、こちらに電車で来たことはなく、もっぱら車ということになるのだが、関越に入ってから約二時間でこれる。
このアクセスの便利さは、軽井沢のリゾート地としての大きなアドバンテージである。気候も併せ、古くから避暑地やリゾート地として開発されたこともむべなるかなと。
今では新幹線なら都心から一時間で来れるので、車でも電車でも・・・というところか。わけても駅の南口側は西武の一大リゾートゾーンになっている。
オヤジ世代には軽井沢72でプレーをした方も多いかと・・・小生もその一人だ。さて、今回はこっそりスキーなども楽しんだ。
軽井沢自体にはほとんど雪はないが、こちらは人工の降雪機があるので、スキー場としてはまったく問題ない。
ブランクも長く、そもそも我流で覚えたスキーなので心配したが、身体が覚えてくれていて、軽い筋肉痛のほかは問題なかった。
天気もよく、ゲレンデからは浅間山もきれいに見えた。噴煙も軽く見えたが、こうして見ると、信仰の山という感じがする。
もちろん、ガンガン滑りまくるというわけではないし、バブリーな時代と違ってスキー場もナイターなどやっていないのでそこそこで引き上げた。
夜はホテルでもよかったが、駅とホテルの間にあるショッピングプラザに出かけて夕食を取ることにした。
いろいろなお店があったが、ハワイ風のハンバーガーのお店に入った。結論からいうと、なかなか美味しかったが、サイズも大きく食べるのも大変だった。
食べきれないというよりも、分厚くて口に入れるのが大変という・・・食べ終わり、せっかくきたので、お店でも・・・と思い、ぶらぶらしようと思ったら、ほとんどのお店が19時で終わりという・・・
かろうじて一店だけ入れたが、うかつだった。
またホテルには地味に温泉施設もあり、ゆっくり温まることができたのは良かったかなと・・・
季節を変えてまた・・・来るかどうかはわからんなあ(苦笑)
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