元女子アナと「妄想温泉旅」はいかが？

表題からして、なかなか挑発的というか女性の読者の皆さんから眉をひそめられていることがうかがえるが・・・

　

　何も小生が勝手に書いたのでなく、元ネタはこちらの記事なので、詳しくは検察庁から聞いてほしい(←おいおい、ちげえよ)

　さて、まじめなところ(まじめかどうかわからんが)、この記事は元秋田朝日放送のフリーアナウンサーの塩地美澄さんが発売する写真集の広告的なもの。

 

　その名も「塩地美澄『一泊二日、わけありな旅』」（講談社刊）という・・・もうこの表題がすでにオヤジたちをムラムラとさせる煽情的なもの。

　設定は、ワケありの２人が秘密の温泉旅行に訪れ、ひなびた旅館で一夜をともに過ごすというもの。きわめてベタな設定で、小生には理解できないが(←おいおい)、多くの男性が一度はそういうことを・・・と妄想するものだ。

 

　撮影は、伊豆の下田というから小生の地元といっていい。っていうか、写真集をもし購入すれば、どこのお宿か特定できそうだ。

　かくなる上は、ジャーナリストとしては真実追求のために購入するしかないか・・・はっ、そのあかつきにはあらぬ誤解を招いてしまうぞ(汗)

 

　記事にもあるように、彼女自身は「こんな温泉デートをしてみたいと妄想を膨らませながら撮影した作品です。気の抜けない生活が続く中、癒やしの旅に出掛けたいとうずうずしている皆さん。デジタル写真集で『妄想温泉旅』を一緒に楽しみませんか？」と呼びかけているという。

　むむむ、そんなストレートに言われれると・・・だが、かえって妄想が膨らみすぎそう(笑)

 

　ときに、塩地美澄さんって、どこかで聞いたような・・・と思ったら、こんな記事で以前取り上げていた。2016年のことだ。

　それにしても、この写真集、その煽情的な内容はすごそうだ。記事にある写真だけでも、これはちょっと狙い過ぎだろって・・・

 

　リアルに、こんなお姉さんが目の前にいたら、どんなオヤジでも普通ではいられないだろって・・・

　ましてや元々普通ではない小生なんかは・・・あっ、いや、小生はまったくそんな気にもならないが・・・(滝汗)

 

　改めて、服装って、設定によってはかえって着ている方が煽情的かも・・・なんて考えてしままう。

　こうした写真を撮っているカメラマンもきっと、仕事とはいえ、なかなか複雑な気分に違いないだろう・・・題して「煽情カメラマン」という・・・って、そのオチはちょっと(寒)