ボビー今度は曙討ち 大みそか２連勝

思えば、去年の今頃は東京に日帰りで天皇杯を見に行って、切なく戻ってくるという一日だった。で、今年はやむをえずテレビを見ながら怠惰な時間を過ごしている。

　とはいえ、昨夜の大晦日は、皆さんどんな様子だったのだろう。今年ばかりは、もう「紅白も」なんて思っていたが、田舎のことで惰性で見てしまったが・・・
　それも、愚娘と悲しいほど滑るギャグや企画に笑いながら、「とうとうＮ○Ｋもここまでやるか」で熱く語り合ってしまった。

　笑ってしまったのはゴリエが出て、フジサンケイのマークが隊列で出たとき・・・おお！ついにここまでと感激した。ああ、必死だなあって（汗）
　さて、その一方で裏番組もチラチラ見ていた。田舎の母は紅白を見ながら、格闘技も好きという趣味で、ボビー・オロゴンvs曙なんかを見ていた。

　結果はご存知のとおりボビーが、格闘家デビューした昨年のアビディ戦に続いて大みそか２連勝となった。もはや、タレントだか格闘家だかわかんないぞ(爆)
　しかし、なんとも笑えたのは、その後のコメント。「昨年は泣きましたが、今年は泣きます、泣きません…」と、意味不明の日本語をもらしながら目を潤ませた。

　さらに笑ってしまったのがネットのニュースで次のコメントを見たときだった。「死んでも負けない覚悟だった。それより、アゲモノ（曙）さんの脇の汗が臭かったのが一番つらかった」(爆)
　フハハハハ・・・１００kg以上の体重差よりもつらかったのは「アゲモノの脇の汗」ってか。確かに、これは臭そうだ(核爆)

　それにしても、曙の存在価値って、もはや・・・ただのかませ犬なんだろうか。もうここまで行ったら曙も新兵器「腋臭アタック」とか開き直ったらどうか。
　それで、いよいよ春にも実現和泉元○と、キワ物対決、体重差１５０kgとか(爆)。いいぞ、これは・・・おたがいどっちが去る、いや「居ぬ年」になるかをかけての最終決戦なんていったりして (汗)

　一年の計は元旦にあり・・・今年もアホネタに終始しそうだなあ(爆)