スマホの世界では、今はキャリア各社の値下げ競争と格安SIMが負けじと値下げをしている形で、ユーザーサイドからすれば嬉しい季節である。
ただ、端末について目を向けると、Androidは画面サイズ拡大の一途? だし、iPhoneは価格がさらに高くなる高級路線で、小さな端末好きの小生には食指が動かなかったりする。
小型の端末というと、かつては国内メーカーも手掛けていたが、今ではもっぱら中華スマホを中心とした海外モノが主流ということになる。
そこで、いつもならばAliExpressあたりで美味しそうな端末がないか、ウロウロ眺めている小生である。
そんな中、今美味しそうな端末が二つ目に留まっている。まず最初はK-touch M17という端末だ。実は以前小生はK-touch i9という端末を使ったことがある。
型番からいうと、その後継機種のようにも見えるが、画面サイズは4.8インチというので、超小型ではないが、まあ使いやすいサイズか。デザインはどこかで見たような・・・(苦笑)
ただ、このK-touchシリーズはマルウェアが多いとの噂もあり、ちょっとセカンド端末として使うのは二の足を踏むというのが本当のところ。
だいたいスペックなども怪しく、偽装も少なくないのが中華スマホの世界だ。カメラもトリプルに見えるが、シングルカメラのようだ(苦笑)
その一方で気になるのがSOYES S10-Hだ。以前、小生が使っていたSOYES S10の後継機種なのか? ただ、前者がタフネス系なのに対し、こちらは違う様子。
画面サイズは3.5インチ? で、こちらの方が小型スマホとしては正統派(この言い方も微妙だが・・・)だ。
SOYESというメーカーは中華スマホのメーカーの中では良心的で、使用するにはリスクはないし、スペックの偽装もほとんどないようだ。
したがって購入するならこちらかなと・・・カラバリもおしゃれなイメージだが、実物っぽい写真を見ると、プラスチッキーな感じがする。
いつもなら、ここでソッコーでポチッてしまうところだが、Jelly2とRakuten MiniそれにKingkong Miniを使っている小生、満腹状態で動かずに済んでいる。
この手の端末についてはメイン端末としてのニーズはなく、秘湯のお供としてのニーズだけに、カメラの性能がキーになる。
その点で、SOYES S10-Hのカメラ5MPというのはかなり見劣りがするといわざるを得ない。DAPとして使う道はあるが、Jelly2でその空きもないという・・・
でも、読者の皆さんに小型(変態)端末の世界を覗いてみたい人がいれば・・・お勧めですよ~電話もできて、カメラも使えて、サイト見られるし、LINEもメールも使えますから・・・
って、AliExpressの回し者かよ(爆)
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