すでに何度も記事にしているが、クレカサイズのスマホ「PALM Phone」は、極小サイズながら、防水でしかもカメラの性能もしっかりしていることから、秘湯などの外出先で活躍してくれている。
もともとはPALMという名前でおわかりの通り、アメリカでの端末としてスタートしたもの。それが日本ではSIMフリー端末として販売されていて、人気を博している。
とにかく小さいため、夏場などポケット付きのTシャツでは胸ポケットにすっぽり入り、メイン端末にもなる。逆に冬場は出番が限定的だったりするが・・・
そのPALM Phoneに新色ゴールドが追加された。発売は12月13日というから、すでに早い人は入手しているかも・・・
ただ、ゴールドと言っても写真を見ればわかるように本体の基本カラーは黒でゴールドはわずかに使われているだけで、あまりシルバーと差はない・・・
極小スマホのメリットとして価格の安さが挙げられるが、こちらは格は税別4万1482円。税金を含めると45000円を超える。
また個人的には、それ以上にそそられるのが、今回一緒に発表された「mophie – juice pack for Palm Phone」という容量900mAhバッテリーを内蔵したケースだ。
ざっくりいうと、バッテリーと一体型のケースで、その結果バッテリーが二倍強になった形で、しかもQi対応。ワイヤレスチャージャーに乗せれば充電可能だという。
PALM Phoneはバッテリーのもちが課題で、一日持たせるのは厳しい。その点、これを使えば、一日はもちそうな・・・
その分重たくなるが、元々のサイズを考えれば、知れているだろう。価格は税別7200円、発売は2020年年1月中旬以降という。
ちなみに、今FOXのオンラインショップではゴールドのモデルを注文すると、このバッテリーケースが特典でついてくるという。
つまり、7200円割引されているのと同じことだ。これにはちょいとそそられるが・・・(汗)
ちょっと前にも取り上げた楽天miniといい、小型のスマホの話題が出てくるのは嬉しいが、そういえばiPhone SEの後継機種はどうなってるんだろ・・・
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