アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ウルトラ身内の小辰

2016-11-05 07:00:24 | 落語
身内の小辰という会で、年に数回小辰さんを囲んで落語会を開催している。先日、こちらの会の打ち上げで飲んでいるときに、小生を含め数名と小辰さんで盛り上がり、秋に那須の知人の別荘に一泊二日で遊びに行こうということになり、出掛けてきた。


 事前に小辰さんのスケジュールを確認し、決定した予定は、初日は那須で観光しながら別荘で落語会、温泉と夕食
 そして翌日は、紅葉の日塩もみじラインを走りながら、竜王峡を観光しようということになった。

 ということで、初日だが・・・マウントジーンズスキーリゾートのゴンドラで紅葉見物を・・・と思ったところ、ご覧のとおり虹が見事に。これはすごかった・・・
 ところが、ゴンドラの山頂はみぞれ混じりの悪天候で何も見えず・・・なにしろ、ゴンドラの上と下で約500mの高低差があるという。

 ここから別荘に帰り、小辰さんの落語を堪能させていただいた。ネタは「紋三郎稲荷」という、比較的珍しいネタだった。
 これを観客6名で聞かせていただくという、なんとも贅沢な会だ。ちなみに、前座で別荘の持ち主も対応したという・・・(笑)


 そしてここで一休み後、別荘の近くの旅館に向かい、温泉入浴&夕食の宴会とあいなった。これが抜群に豪勢なもので、コスパも抜群。
 大満足で、別荘に帰り・・・そこからはまず寝支度を整えてからの大二次会(笑)

 乾きもの程度のつまみであるが、7人でワイワイ、主に落語談義でバカな盛り上がり。日本酒1升4合。ウイスキーに焼酎と・・・そりゃあ大変。
 小辰さんは若いので、昔の名人上手は生では知らないわけで、当時の懐かしいビデオなども見ながら、さらに会話は続く。

 かなり熱の入った議論になった。とてもここで書き尽くせないようなもの。専門的だったり、ジャンルも広範囲に渡ったし・・・で。
 かくして深夜におよぶ大二次会の後、そろそろお開きにと言ったときには翌日になっていた(苦笑)

 以下次号に続く・・・
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