アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

あえぐ大根登場?

2012-12-13 05:30:20 | つれづれ
いつものようにネットの記事を眺めていたら、とんでもなく笑ってしまうネタがあった。その記事はこちらである。


 早稲田大研究グループ「喘ぐ大根」開発 触れると女性の声で「あぁ~ぁ~ん」「そこはダメ!」

 なんだよこれは・・・と思ったら、本物の大根に特殊なセンサーを付け、実際の女性の喘ぎ声をサンプリングし、大根に触れると声を発するようにしたものらしい。
 まずは百聞は一見にしかず・・・ではなく、一見は一聞にしかずということで、実際の声を聞いてもらおう。あっ、周囲に音が漏れて誤解されても、当方は知りませんよ(苦笑)

 うーん、なんともリアルというかなまめかしいというか、たまらんぞ。しかも、この手つきがなんともいやらしい(汗)
 「セクハラ・インターフェース」として開発されたこの「喘ぐ大根」、楽器としても使えるそうだ。その演奏風景がこちら・・・


 ウハハハ・・・女性陣が、楽しそうにやっているところがまたなんとも・・・である。しかし、この声リアルであるが故に、完全に勘違いされること必至。
 なぜ大根に喘がせているのか。開発グループの一人、市原えつこさんに話を聞くと、男根崇拝の神社や秘宝館など日本の性文化に興味を持ち、日本では古くから様々な性の営みが真っ直ぐに肯定されていたことを知ったのが始まりという。

 なんとなく、「家政婦は見た」みたいな名前のお姉さんだが、やっていることはマジメなようだ。確かに、小生の田舎でも、男根がお祭りに出てくるし、他にも川崎とか全国にたくさんその手のお祭りはある。
 本来日本にはそういう文化があることは事実だ。将来は商品化したいというが・・・うーむ、買うのに勇気がいりそう。

 しかし、そんなことよりも、気になったのが、この声の収録。なんでも「実際の女性の喘ぎ声をサンプリングした」という・・・
 ということは、これは研究室の女性に協力してもらって・・・えっ、まさか、ほんとのあえぎ声じゃないよなあ(汗)

 いや、演技だとしたら相当なものだ。収録とわかっていて、こんな声なかなか素人じゃ出せないだろって。
 待てよ、上記には「サンプリング」とある。ああ・・・ほんとに複数の声を集めたのか(汗)
さすれば、小生志願するので、今からぜひ、この研究室に・・・(苦笑)
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