北朝鮮戦直前！福田正博のこだわり

いよいよ、ワールドカップドイツ大会への最終予選の火蓋が、まもなく切っておとされる。この記事の賞味期限はごくわずかなことを知りつつ、サポーターとしては書かずにはいられない。

　ここのところの報道、特に北朝鮮に関しては、過熱を通り越している。やれ秘密兵器だ、やれシステムを極秘に変えて練習しているとか。

　まあ、それはそれとして、侮ってはいけないが、まともに力を出せば、負ける相手ではないはずだ。ただ、サッカーの場合、高校生チームでも下手するとＪリーグチャンピオンを倒すこともあるくらいで、番狂わせが起こりやすいのも事実であるから、心配しすぎることはないだろう。

　というところで、昨晩の「報道ステーション」で、福田正博が実際に選手のモデルを使いながらシミュレーションをやっていた。
　この中で福田は、日本の鍵を握るのが、小笠原だとして、自らスーツを脱ぐと小笠原役をやっていた。（←ほんとはやりたかっただけか）

　小笠原がキープしてチームのマークを引きつけ、空いたスペースに加地・三都主を走らせてパスを出す。または、自分が引き気味に引きつけて、遠藤の飛び出しにパスを出す・・・といったシミュレーション演技をやっていたが、問題は最後である。

　加地役・三都主役からのクロスをフォワードが決めるのだが、玉田役の選手はビシッと決めるのにひきかえ・・・

　鈴○のシュートは入らない（爆）

　しかし、そこまでリアルにやる必要はないだろうって（笑）
　さすがに、福田も「気分悪いので、しっかり決めるまでやりましょう」などと言っていた。

　おいおい、まさかとは思うが、「本番でこれやるなよ～！」

　とりあえず、私は信じて応援します。
　藤田のベンチ入りも信じて・・・いると裏切られるのであきらめました（泣）

　　　ＦＯＲＺＡ！　ＪＡＰＡＮ