ヒロシです。今日はあてもなく、街をトボトボ歩いていたとです。ヒロシです。そしたら、床屋さんらしいところがあったとです。ヒロシです。でも様子が変なのです。
ということで、不思議な床屋を見つけた。どうもこのブログでは、変な病院や、不思議な床屋がよく見つかる。まあ、そういうものを探しているからだが・・・
今まで紹介した2軒は、いずれも入り口のわかりにくいものだった。だが、今回は違う。入り口ははっきりわかる。誰がなんといおうと疑問の余地はない。
ところで、冒頭ヒロシが言っていたように、様子が変ではないか。なぜ、ここが床屋とわかるのか?そう、ポールが立っているからだ。
では、ここは何という名前の床屋でしょう・・・ない!どこにも書いていない。看板もなければ、ガラスの表示もない。店の名前が知りたい(汗)
思うにここは、常連さんだけでなりたっている店とみた。昔からの常連さんが、何も言わず、フラッときて椅子に座る。で、一言「親方、頼むよ」うーん、渋い(笑)
やはり、こういうところでは、床屋のオヤジを親方とか大将と呼んでほしい。
ともかく、この床屋のポールの偉大さを感じるのはこんな場合であろう。皆さんもご存知のとおり、床屋のポールは床屋が昔医者だった頃の名残という。
当時の床屋は混んでいたため、治療の順番待ちがつらくて、順番を優先してもらうためにプレミアを払う、これがチップの起源だという。(To Insure Promptlyの頭文字をとったものがTIP)
だが、こんな店は常連さんだけの阿吽の呼吸だから、チップなんかは関係ない。待てよ、そもそもポールなどいらないではないか。取っ払っちゃえ(笑)
すると、ますます何の店だかわからなくなる・・・いや、そもそも店かどうかすらわからなくなるぞ。うーん、これは悩ましい・・・
まさか、本当は病院だとか・・・それはなお怖いぞ(笑)
ということで、不思議な床屋を見つけた。どうもこのブログでは、変な病院や、不思議な床屋がよく見つかる。まあ、そういうものを探しているからだが・・・
今まで紹介した2軒は、いずれも入り口のわかりにくいものだった。だが、今回は違う。入り口ははっきりわかる。誰がなんといおうと疑問の余地はない。
ところで、冒頭ヒロシが言っていたように、様子が変ではないか。なぜ、ここが床屋とわかるのか?そう、ポールが立っているからだ。
では、ここは何という名前の床屋でしょう・・・ない!どこにも書いていない。看板もなければ、ガラスの表示もない。店の名前が知りたい(汗)
思うにここは、常連さんだけでなりたっている店とみた。昔からの常連さんが、何も言わず、フラッときて椅子に座る。で、一言「親方、頼むよ」うーん、渋い(笑)
やはり、こういうところでは、床屋のオヤジを親方とか大将と呼んでほしい。
ともかく、この床屋のポールの偉大さを感じるのはこんな場合であろう。皆さんもご存知のとおり、床屋のポールは床屋が昔医者だった頃の名残という。
当時の床屋は混んでいたため、治療の順番待ちがつらくて、順番を優先してもらうためにプレミアを払う、これがチップの起源だという。(To Insure Promptlyの頭文字をとったものがTIP)
だが、こんな店は常連さんだけの阿吽の呼吸だから、チップなんかは関係ない。待てよ、そもそもポールなどいらないではないか。取っ払っちゃえ(笑)
すると、ますます何の店だかわからなくなる・・・いや、そもそも店かどうかすらわからなくなるぞ。うーん、これは悩ましい・・・
まさか、本当は病院だとか・・・それはなお怖いぞ(笑)
ときに床屋さんのあのポールって、どっちが起源なんですか? 日本? それともこっち? 両方で見るものなので...。
病院を兼ねてると言いましたが、TIPの元はそこで、健康法で血を抜いてもらうのが流行り、混雑するので、順番待ちを優先してもらうためだったわけです。
ということで、あの看板は赤が動脈、青が静脈、白が包帯の象徴で、ポールに三色の布をつけて目印にしたことが、起源です。
しかし師匠は相変わらず博識ですね。尊敬致します。
血を抜く療法って効きそうですよね。ヒルに吸わせたり、吸い球でカッピングしたり。いつか、本当に挑戦しようと思ったり思わなかったりしてます・・・結局弱気だなぁ