
昨日は新年会でお好み焼きに行った。考えてみれば、4日から会社に来て、結局毎日飲んでいる。
昨日行ったのは、歌舞伎座の裏にある葉名菱というお好み焼き屋である。お好み焼き屋といってもたたずまいは、ちよっとした料亭風。入ったところ、昔の和風旅館のような部屋だった。職場の女性職員の推薦ということで、期待していたところ、お好み焼きを一人一品ずつ選べという。メニューを見ながら、選んだのは、津川天というものだった。
津川天って・・・と思ったら、津川雅彦がお気に入りだったというお好み焼きで、オリジナルらしい。プレーボーイの津川雅彦とくれば、イタリア人のオタクとしては、負けじとばかり、選ばねばなるまいということで、選んだ。
この津川天、ばら肉と餅が入っていた。しかも、ソースでなくしょうゆで味付けをしろという指示。一緒にいた人が、お好み焼きはやはりソースだろということで、複雑な表情だった。しかし、この津川天、なかなかうまく私も気に入った。
小生、以前京都にいたこともあり、お好み焼きの焼き方はそれなりに鍛えられた。関西人のこのジャンルに関するこだわりはすごい、ということで焼き奉行となってしまった。それはいいのだが、老舗のお好み焼き屋にありがちなパターンで、この店なかなか焼き方指導等がうるさい。
返してからもう一度返そうなどと思っていたら、「ああ、それじゃぁダメダメ、もっと焦げ目をつけてから・・・」などといわれる。「いや、もう一度返します。京都で教わったパターンで」などと返したら、「関西の支店長がいるんなら、そこはお任せします」ときた(笑)
まあ、おいしく食べてもらいたい、という気持ちはわかるのでいいのだが、指導どおりに焼いていると、なんだか料理教室みたいな気分になってしまった(爆)
個人的には、もんじゃが好きで、関東人だと思っているのだが、すっかり気分は関西人となってしまった。おもしろいもので、そのうち鉄板ごとに不思議な対抗意識が発生し、隣の鉄板が何をやっているのかが気になってくる。終わったあとの鉄板のきれいさまでもが対抗戦となってしまった(笑)
食通の上司は、カキを焼きお好み焼きのトッピングにするのだと張り切っていたし、私の部下はまったく何もせず、ひたすら酒を飲み、私に焼かせたお好み焼きをほおばっていた。
仕上げのあんこ巻が妙にうまかった・・・歌舞伎座の真裏の葉名菱、一度は行ってみることをお勧めします。
あっ、関西人だと言わないほうがいいかも・・・(爆)
昨日行ったのは、歌舞伎座の裏にある葉名菱というお好み焼き屋である。お好み焼き屋といってもたたずまいは、ちよっとした料亭風。入ったところ、昔の和風旅館のような部屋だった。職場の女性職員の推薦ということで、期待していたところ、お好み焼きを一人一品ずつ選べという。メニューを見ながら、選んだのは、津川天というものだった。
津川天って・・・と思ったら、津川雅彦がお気に入りだったというお好み焼きで、オリジナルらしい。プレーボーイの津川雅彦とくれば、イタリア人のオタクとしては、負けじとばかり、選ばねばなるまいということで、選んだ。
この津川天、ばら肉と餅が入っていた。しかも、ソースでなくしょうゆで味付けをしろという指示。一緒にいた人が、お好み焼きはやはりソースだろということで、複雑な表情だった。しかし、この津川天、なかなかうまく私も気に入った。
小生、以前京都にいたこともあり、お好み焼きの焼き方はそれなりに鍛えられた。関西人のこのジャンルに関するこだわりはすごい、ということで焼き奉行となってしまった。それはいいのだが、老舗のお好み焼き屋にありがちなパターンで、この店なかなか焼き方指導等がうるさい。
返してからもう一度返そうなどと思っていたら、「ああ、それじゃぁダメダメ、もっと焦げ目をつけてから・・・」などといわれる。「いや、もう一度返します。京都で教わったパターンで」などと返したら、「関西の支店長がいるんなら、そこはお任せします」ときた(笑)
まあ、おいしく食べてもらいたい、という気持ちはわかるのでいいのだが、指導どおりに焼いていると、なんだか料理教室みたいな気分になってしまった(爆)
個人的には、もんじゃが好きで、関東人だと思っているのだが、すっかり気分は関西人となってしまった。おもしろいもので、そのうち鉄板ごとに不思議な対抗意識が発生し、隣の鉄板が何をやっているのかが気になってくる。終わったあとの鉄板のきれいさまでもが対抗戦となってしまった(笑)
食通の上司は、カキを焼きお好み焼きのトッピングにするのだと張り切っていたし、私の部下はまったく何もせず、ひたすら酒を飲み、私に焼かせたお好み焼きをほおばっていた。
仕上げのあんこ巻が妙にうまかった・・・歌舞伎座の真裏の葉名菱、一度は行ってみることをお勧めします。
あっ、関西人だと言わないほうがいいかも・・・(爆)

キムチ・レタス入り肉なし焼き・・・
まずかった・・・レタスは余分でした。
三浦カズさんの実家は静岡市のもんじゃ&お好み焼き屋さんでしたね。
実は、昔のカレの母上は教師で、カズさんを教えたこともあるそうです。
ぜひ、セーラー服でお召し上がりを(爆)
しかし、京都ではお好み焼きは自分で焼くんですね。
大阪では全部店員さんが焼いてくれるので、大阪によく行く私は、全然お好み焼きを焼いたことがありません。
ぜひ今度、腕前を見せて下さい(笑)