アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

麺創房 巧家@田端

2012-06-27 06:00:05 | グルメ
最近、昼食は職場で仕出しのお弁当を食べることが多いが、たまには・・・ということで、ある日のこと、職場のスタッフと一緒に、中華のお店にいくことにした。


 ところが、行ってみるとご覧の通りの状況・・・ガーン、大変な思いしながらここまできたのに・・・と思ったら、スタッフが数軒先にもラーメン屋があると言う。
 はたして、3軒ほど先に見つけたのが、今日紹介する麺創房「巧家」だ。名前からみて、家系かと思い聞いてみたら違うという。

 どうやらつけ麺がお勧めの模様。一緒に行ったスタッフは「巧ラーメン」というシンプルなものを注文。替え玉2玉まで無料という。
 おっ、これはなかなかと思ったら、つけ麺は小結(200g)、大関(400g)、横綱(600g)まで同一料金だったので、大関の坦々つけ麺にした。


 最初は小結でもいいかと思っていたのだが、「お店の方が大関にしないの?」とカタコトの日本語で聞いてくるので、なんとなく押し切られたかっこう。
 ちなみにつけ麺は、醤油・味噌・塩・坦々とあるが、すべて値段は750円。当然のようにあつもりでお願いしたが・・・ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれ。

 なんとなく、ホッとしたのが本音。というのも、麺400gがもし茹で上げ前だったら・・・とドキドキしていたのだった。心配なら先に聞けばよかったのだが・・・
 麺は、自家製麺をうたうもので極太とは言えないが、まあ中太というレベルか。適度なモチモチ感があって、なかなか美味しい。


 だが、つけ汁のほうがけっこう辛かった。辛いのが苦手というわけではないが、ちょっとタイプ的には得意でないジャンルの辛さかも。
 こっそり、別のスタッフの味噌味にすればよかったかなあと思いつつ、食べ進める。当初見たときよりもボリューム感はあったが、まあまあというところで完食。

 スープ割りをお願いする。割ったことでややマイルドにはなったものの、引き続き辛いことに変わりはなく、けっこう残してしまった。
 毎日でも通い詰めたいというほどではないが、まずまず美味しい麺を食べられることと、価格的にもまずまず・・・であり、たまには来てもいいかなと。

 ときに、巧ラーメンのほうは、完璧に九州ラーメン系で、麺も極細。一杯の量が少なく、くると同時に替え玉を頼んでいたほど。
 かなりパキパキの麺というので、固麺好きの小生にはいいかも。こちらは500円とコスパも優れている。

 立地的にも微妙だが、また来てみようかしらん・・・
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