さてさて、AQUOS R2 Compactに楽天モバイルのSIMを入れてメインとして使用している小生だが、ちょっとした問題に気付いた。
正しくは、楽天モバイルの端末動作保証の時点でわかっていたことなのだが・・・接続回線の自動切換えができないのだ。
たとえば、自宅から伊豆の実家に行くと、楽天エリアからauのローミングエリアに入る。この自動切換えができないため、圏外になってしまう。
とりあえずいったん再起動することで電波をつかむのだが・・・楽天エリアが普通にならない限りはこのことは続く。試してみないとわからないが、Huaweiも同じ状態のはず。
となれば、長い目で見てオフィシャルに使える公式端末を一台そろえておこうということになった。
そこで、新品に近い端末を入手した。それがOPPO Reno Aである。サイズ的にはトップ写真のようにHuawei P30 liteと同じようなもの。
カメラの画素数はHuaweiの方が上だが、CPUなどはOPPOのそれは定評があるところ。またレビューを見るとカメラもレベルが高いという・・・
で、まずはOPPOとAQUOS、それにHuaweiの三種で写真を撮り比べてみた。まずは左写真のAQUOSからだ。
そして次に右写真のHuaweiだ。この二種の画素数はOPPOを上回る。色調の違いがよくわかる。Huaweiは青みが強く感じられる。さらにこちらがOPPOだ。
どうだろう・・・ひいき目もあるが、画像の鮮明さや色調などいずれも遜色のないことがよくわかる・・・ような気がする。
これはなかなか使えそうな端末だ。もちろん、この端末もDSDV対応している上に、ツインアプリにも対応しているので、LINE liteと併せて、一台で三つのアカウントを管理できる。
ただ、欠点はある。サイズ的に小生には大きいことだ。もちろん使えないとまでは言わないが、手の小さい小生にはいささか普段使いには大きいと。
とはいえ、Huaweiに代わり、ファブレット的に使いつつ、いざとなれば楽天モバイルのSIMを入れて・・・という使い方ができるのがポイントだ。
とりあえずは引き続きメインはAQUOSにしておき、様子眺めをしていこうと考えている。改めて小生にとってはサイズが大切だと認識した次第。
それぐらい今の小生にとって、AQUOS R2 Compactはベストな端末である。
でもOPPOもすごくいい端末だ。間違いないなあ・・・
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