女医さんに扮したグラドルが新車のレポートをする「新型車診察しちゃうぞ」シリーズ。久しぶりに拝見したのがレクサスの新型LCシリーズだ。
レクサスというブランドは国産では別格な感じで、愚娘などは「レクサス様」と読んでいたりしていて、確かに街中でもオレ様オーラを感じるシーンも少なくない。
その中でLCシリーズというのはフラッグシップのクーペなのだそうだ。実際のボディサイズは全長×全幅×全高で、4770×1920×1345mmという。
全長も長いし全幅も広いが、ずいぶん低いボディだ。これは実車でもかなりの迫力だろう。スタイルは一見してグラマーな感じがする。(女医さんがではない・・・念のため)
なかなか肉感的な感じがする(だから女医さんではないって)。以前の記事でレクサスって、ダースベイダー顔と書いたことがあったが、こちらはそれほどそう見えないような・・・
しかし、このモデルのウインカーやリアライトを見ると、たれ目っぽいプリウスとも似たような意匠になっていて、やはりトヨタ系を感じる。特にフロントライトは涙を流しているようにも見える。
クーペとはいえ、そこはそれ4名乗車であるが、あくまで法律上は4名乗れますよ・・・というレベルと考えるべきだろう。
この車でファミリードライブというのは現実的でなく、カップルでドライブテートを楽しんだり、早期退職したオヤジが、若いお姉さんを口説くための車というべきだろう。えっ・・・設定がずいぶん恣意的だって? はあ(苦笑)
それにつけても、今回の女医さんの安藤さんも魅力的だ。
こんなお姉さんが写真のようにボンネットに乗っていたり、トランクの中で女豹のポーズ取っていたら、もうオヤジは萌えまくるぞ。
こんなお姉さんがデートに付き合ってくれるのなら、トヨタ車嫌いの小生だが、この車を購入しようかしらん。
気になるのはその価格だが・・・うっ・・・1300万円からか(汗) うむ、まあこの車の内容からすれば、そのぐらいはするだろうなあ(冷汗)。
あっ、ダメだ。この車、パワーがあるのはもちろんだが、カタログデータのJC08モードで7.8km/lしか走らない。
ということは、実効では7km/lを切るだろう・・・こんな燃費の悪い車では・・・って、そもそもそんなこと言ってる輩が買える車ではないか(苦笑)
あっ、そもそもこの全幅では我が家の駐車場に入らない・・・って、早く気付けよ(苦笑)。
うーむ、安藤さんが付き合ってくれるのならと一瞬夢みてしまったが・・・って相変わらず懲りない奴。
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