電車男いよいよ最終回

今日は、いよいよ「電車男」の最終回である。たぶん、ハッピーエンドになるだろうと思っていても見たくなってしまう。だが、個人的な事情で今日はその時間車を運転している予定だ。うーん、見たい・・・

　最初は違和感のあった、エルメスのたどたどしさも、今ではすっかりなじんでしまった。また、このドラマや映画がオタクの市民権を確立したような気もする。
　そうしてみると、視聴率ももちろんだが、このドラマのもたらした効果はきわめて大きいものがある(←っていうほどか)。

　先日テレビを見ていたら、竹中大臣が出演していた。その中で、日本経済を救うのはプロフェッショナルだと言っていたが、プロをオタクと読み替えても・・・と(汗)
　このことは、経済評論家の森永さんも言っている。森永さんといえば、オタクとしても有名だ。当然フィギアもたくさん持っているらしい。

　ところが、なんと竹中さんもオタクだった。なんと、以前紹介したＡＮＡのスッチーフィギアを持っているではないか(爆)
　うーむ、オタク恐るべし。大臣までもがオタクだったとは・・・なんでも、あのスッチーフィギア、プレミアが付くほど人気だという。

　小生のフィギアも、売りに出せば・・・って、それじゃあオタクの道に外れる。やはり、大切に可愛がらなくてはいけないと思った。
　ときにフィギアといえば、電車男でエルメスが誕生日プレゼントでもらったフィギアがあった。あれは、その筋では有名な特注のレア物らしい。

　なんとその価格は、50万とか・・・うおっ、すごい。逆にそういうマーケットがあって、取引が成立しているということである。
　やはりオタクは日本経済を救うのだろうか・・・確かに、コミケなどに燃やすエネルギーはすごいものがある。

　ともあれ、最終回だ。今日もエルメス萌え～！となるんだろうか・・・あっ、見られないんだった。フェ～ン！