今週の卵事情

以前の記事で豆腐のニューウェーブについて何度か取り上げているが、豆腐に負けじと卵が熱いことになっているようだ。


　まずは、トップ写真をご覧いただこう。日本のうえんの卵とある。これって何故農園と表記しなかったのだろうか。
　なまじ「のうえん」としたばっかりに「日本脳炎」を思い出させてしまうと思うのは小生だけか(笑)　もっともそんな病気、いまどきの若い人は知らないかも知れないが・・・

　まあ、語呂合わせの左写真の「たまごうかく」に比べれば、どうってことはないかも(苦笑)
　学生の頃、試験のヤマが外れたときに、よく達磨の絵を描くシャレがあった。いわく手も足も出ないというやつだが、卵もそういう感覚ではないのか。なんとなく不安になるんだが・・・(汗)

　といいつつ、思わずカメラを向けてしまったのが、こちらの卵だ。「むかしのたまご」とあるんだが、これって賞味期限大丈夫か？って、思わずつっこみたくなるぞ(苦笑)
　まあ、真剣にいえば、昔の製法に・・・なんてことなんだろうが、おっ、そういえば以前の記事で紹介したが、「100年前のカレー」ってのがあったぞ。


　それでもまあレシピのことなんだろうって読み取れるが、卵の場合はやはりレシピというわけではないだろうから・・・(汗)
　いずれにしても豆腐にとどまらず、卵までもがユニークな名前で差別化戦略に走る昨今、ますますスーパーに行く楽しみが増えた小生である。

　小生も少し考えてみようかしらん・・・たまごうかくっていうくらいで、駄洒落系ならすぐいけそうだぞ。
　おお、そうだ！「たまごうコン」ってのはどうだの。で、商品キャラクターとして、男性のシロミちゃんっていうのを作る。

　そのシロミちゃんの台詞が、「キミを守るのが僕の役目だよ」なんていうのはどうだろうか・・・って、オヤジギャグ丸出しじゃねえかって(苦笑)