アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ちくらっぽでつけ麺

2010-01-11 08:36:58 | グルメ
先日よく訪れるラーメンブログで新装開店のつけ麺屋さんの「三三七」というところが紹介されていた。小生のデスクから遠いが歩いていけない距離ではないということで、会社帰りに立ち寄ることにした。


 ところが・・・行ってみたところしっかり休業であった。情報によれば、お休みは日曜日で、今日は平日だしなあ・・・まさかスープ切れとか(20時前なんだが)
 といいつつ、最近はこのパターンが多いなあと。しかたなく、駅に向かい帰る途中、以前数回寄ったことがある、「ちくらっぽ」に寄ることにした。

 以前は確か、普通のラーメンを食べた記憶がある。家系かなと思ったが、どうやらその流れではないようだった。考えてみれば一年以上来ていない。
 今回、店の外に立っていたつけ麺ののぼりが気になった。そういえば元々つけ麺を食べに来ていたので、こちらにしようっと。

 自販機を見ると、つけ麺にもいろいろ種類があり、さらにサイズも普通かハーフが選べるという。小生はノーマルのあつもりにした。
 ほどなく出てきたのがトップ写真のこれだ。まずは一口すする・・・うん、こ・これは・・・スープが薄すぎないか? なんか普通のラーメンのスープとしても薄いような。

 あれれ・・・と思いつつ、スープをかき混ぜてみる。底の方に辛みそみたいな固形物があり、それを溶かしていったところ、味わいはちょうどよくなった・・・ビミョー(汗)
 いやいや待てよ、ちょっとピリ辛かも。なんていいつつ麺を食べ進める。スープは味噌味ではないが、といってとんこつや魚介系でもなさそう。

 だからといって醤油とか塩って感じでもない。って、結局何味なんだか(苦笑)。もちろん、不味いわけではないんだが・・・それより、この麺ずいぶん多くないか(汗)
 麺の太さはごく普通であるが、掘っても掘っても麺がある感じ。なんとなく二玉くらいある感じだった。ともかく頑張り、スープ割りをいただく。

 スープ割りも想定どおりオーソドックスなものだった。どうだろう、決して食べるのが辛いわけではないが、つけ麺もいろんな個性派が多い中、埋もれてしまう感じか。
 ただ量はなかなかすごい。ジロリアンでもそれなりに満足できるボリュームのような気がした。近くに立ち寄ったら寄ってもいいかも・・・ちくらっぽはそんなお店だった。
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