魅せるアスリート

さて、今の野球界の話題は松坂一色であるが、新庄改め、ＳＨＩＮＪＯも忘れてはいけない。ある意味今年のプロ野球を救った選手である。

　そのＳＨＩＮＪＯ（なんか、こう書いてると小錦改めＫＯＮＩＳＨＩＫＩを思い出すのは小生だけ？）のファン感謝デーあたりの活躍は相変わらずだが、その中でブレスレットを投げているシーンがテレビでも流されていた。
　そのブレスレットだが、デザイナーとして自らデザインしたものらしい。

　値段は、一個１０万５０００円というが、なんでも新庄自身が現役のときに出会い、その効用に感激したのがキッカケとか。
　まあ、この手のコメントもまたＳＨＩＮＪＯらしいといえばそうなんだが、それよりも小生この写真に魅入ってしまった・・・あっ、別にそういう趣味では（爆）

　これはなかなかかっこいいではないか。最近は美人アスリートが流行っている（誰だ、流行らしているのは・・・）が、イケメンアスリートも増えている。
　わけても、これはやはりかっこいいと認めざるをえないだろう。これに対抗できるのは、すでにＣＭにたくさん出ている大黒、もといガンバの宮本あたりでは（汗）

　うらやんでもしかたないが、やはり天が二物を与えている人っているんだよなあ・・・その点、ゴジラ松井あたりはまあ・・・（苦笑）
　しかし、やはり不公平だと思うのは、イケメンがちょっとおかしなことやるとウケるし、二の線の役者やアスリートが三の線でいくのは簡単だが、もともと三の線が二に行くのはまず無理だということだ。まあ・・・行きたいわけではないが（爆）

　ここまで来て思い出したが、村主と劇団ひとりが幼なじみということで、ひとりがフィギアショーに共演していたときのインタビューを以前テレビで見たことがある。
　逆にお笑いをやりませんかと聞かれた村主が「あっ、私はそっちでは滑りたくないんで・・・」と答えていたが、これでウケるって、やっぱりうらやましい・・・（笑）

　ともあれ、これからますますイケメンアスリートがいろんなところに進出するんだろうなあ・・・そういえば、松岡修造も元々アスリートだったんだっけ（爆）