弁護士も大変なんだなあ

皆さんは弁護士さんというとどんなイメージをお持ちだろうか。なんとなく、いかつい人とか、ものすごーく頭がいいハイソな感じなどなどいろいろあるのかも。

　例の橋○弁護士などをはじめとし、最近はテレビなどにやたらいろんな弁護士が出演しているのでイメージも変わってきたようだが、やはり難しい仕事とは思う。

　実は、小生仕事の関係で裁判や調停などもよく出ているので弁護士さんとのつきあいもあるのだが、これはもうビックリするくらい、いろんな人がいる。

　一番記憶にあるのが、京都で、ある調停に会社代表として自ら出席したときの話だ。内容的には、最高裁判例まであるような事例だったので、余裕で臨んだのだが・・・
　相手側の弁護士が、いかにも普通の人が着ないようなスーツを着た弁護士。最初に挨拶をすると、小生は弁護士なのかと尋ねてくる。違うといった瞬間、「きさま、お客にこんな迷惑をかけておいて、最初にお詫びするのが筋だろう！」と調停委員の前で怒鳴った。

　たまたま慣れていたので、ビックリしなかったが、知らなければ、弁護士がそういう高圧的な態度でくれば、思わずヒビッてあやまってしまう向きもあるだろうなあと・・・
　とはいえ、最近は弁護士も身近で駅等の広告もよく出している。というところで、とある駅で発見した弁護士事務所の看板だ。

　刑事・民事・家事・・・ん、家事？おお、最近は弁護士さんも、なかなか厳しいのでお手伝いさんとしてお掃除とか、洗濯とかしてくれるのかって、思ったのは小生だけではあるまい。
　いいなあ、弁護士さんがエプロンつけて、家事・・・小生釈由美子がいいなあ・・・って、何考えてるんだよ(苦笑)

　釈由美子みたいな弁護士ならいいが、例のオ○ムのときに話題になった横○弁護士みたいな男性だったらどうするんだよ・・・ましてや、前述の京都の・・・(おいおい)
　やっぱり、小生弁護士さんに家事頼むのやめようっと・・・(爆)

　ちなみに、ここの家事って、本当は家庭裁判所で扱う小さな案件、たとえば禁治産の認定とか、戸籍の名前の改訂とかのことです、念のため・・・