さて、Unihertz Jelly2の到着遅延に伴い、戯れで始めたiPhone SE(第一世代)と他のスマホのカメラ比べ。これまで、OPPO Reno AとKingkong Miniと比べてみたが、今回はHuawei P30 liteと比べることにした。
Huawei P30 liteのカメラはなかなかネットでの評判が良いが、個人的にはOPPOのそれの方が好ましく感じている。
となれば、おそらくはiPhoneの勝利となることが予想されるのだが・・・ということで、今回の会場はカレー屋さんだ。
まずはサラダとラッシーから撮影してみよう。左がiPhone、右がHuaweiだ。iPhoneのそれは自然な色合いが出ているのに対し、Huaweiは露出過多? で白が強い。
続いて、ナンとカレーだ。この日はサグチキンにしたが・・・こちらは、サラダの写真ほどの差は出ていないが、個人の好みではやはりiPhoneかなと。
そしてラストはチキンティッカだ。こちらもiPhoneが自然な色合いなのに対し、Huaweiの方は不自然な明るさがかかって見える。
歳のいったタレントが光をガンガンに当てて、美白に見せるやり方は定番だが、なんかそんなことを思い出させるような・・・
そうか、Huaweiのそれは白をかなり明るく映すクセがあるのかも・・・よって、カレーそのものなどの写真は適正に見えるのか・・・
いずれにしろ、これまでの写真比べを見てみると、iPhoneのカメラのレベルの高さが今更ながらに証明された形か。
ここまでくると、iPhoneをスーパーサブに置いておく理由はどこにもない。セカンド端末として使用し、秘湯のお供にはSIMを入れ替えてiPhoneの代わりにKingkongという運用が本命だな。(右写真はKingkongとRakuten Mini)
Jelly2の使い勝手次第だが、Jelly2をメイン端末のコンパニオンとして使用し、これ一台で最低限出かけられるようにする。
通常の外出は、Jelly2とiPhoneまたはメイン端末で行く。待てよ・・・秘湯に行くときはメイン端末を持たずに、Jelly2とiPhoneそれにKingkongでもいいかも・・・かなり変態っぽいが・・・(苦笑)
こうなるとやはりRakuten Miniの行き場所がなくなるか・・・どうしようかしらん。機動性は文句なしだが、小生のような使い方だと、eSIMであることがデメリットになるんだよなあ・・・
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