一秀の特製ラーメンに中毒・・・

TDRの帰りって、なんかラーメン食べたくなるのって、小生だけだろうか。気分的には、海外旅行帰りにラーメン食べたくなる感覚に近いような・・・

　ということで、帰り道に立ち寄ったのが、川越街道沿いにある一秀に行くことにした。TDRに行ったのも久しぶりだったが、一秀も久しぶり。2012年の秋に行って以来であった。
　さて、入店すると先客は１名。いつものように、特製ラーメンを麺カタメでお願いした。平山さんの息子さんが切り盛りしていた。

　聞くと、最近すっかりお店に出る機会は減っていて、基本的には息子さんが主体となっている由。ちょっと寂しい感じもしたが・・・
　そんなこんなやっているうちに出来上がってきたのが、トップ写真のこれ。いつものように豪快な背脂チャッチャ系である。


　そして、いつものように底からよくかき混ぜていただく。ここではマナーとか、上品なんて言葉は忘れ去って豪快にガッツリ食べたい。
　麺は、韃靼麺という独特のものだが、太さは普通で濃いめの味付けのせいもあり、クセは感じない。っていうか、スープと一緒にガンガンいく。

　美味い、なんていうか・・・美味い。正しく書くと旨いと書くべきだろうか。スープと背脂、麺をいっしょくたにガブガブやっている感じ。
　デフォのゆで卵とメンマを楽しみながら、チャーシューもまた・・・醤油がガッツリしみこんでいて、これまたジャンクな感じ。

　うーん、時々身体が欲するこの感じ・・・たまらん。
　ときに、お店とはまったく関係ないが、近くのコインパークがショックだった。実は、これまで隣接して２か所のパークがあったのだが、一か所がなくなっていた。

　それで何気なく、残りの一か所に停めて行ったのだが・・・ラーメン食べて、１０分チョイで戻って精算したら、なんと５００円(驚)
　えっ・・・こんなに高かったっけ・・・と。そこで、表示を見たら、料金が変わっていて、精算は１時間単位に変えられていた。これは、さすがに、ちょっとなあ・・・って。

　うーん、それわかってたら、その前の道路のパーキングスペースなら１時間３００円で済んだんだが・・・(汗)
　ちょっと高いラーメンになってしまったことが悲しかった(汗)

　でもまた・・・近々行こうって。