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毎度おなじみ「日本秘湯を守る会」のお宿巡り。今回おじゃましたのは、越後湯沢から苗場に向かう途中にある一軒宿「貝掛温泉」だ。
上杉謙信にもご縁があるという温泉は、体温とほぼ同じというぬる湯、冬場だとつらいが、この時期は抜群にさわやかで気持ちよく、入りたくなる。
なんといってもこのお宿のウリは、日本でも7か所しかないという、オール5を獲得した露天風呂だ。項目は、源泉・泉質・引湯・給排湯方式・加水・新湯注入率という・・・
こちらがいつものアングルだが、今回トップ写真は反対側から撮ったものを掲載した。大きさも大きく、ぬる湯のためゆっくり長く入るのがポイント。
いつもはカラスの行水の小生もここへきたらゆっくりと・・・だ。もちろん、チェックイン後、日帰りのお客様がいなくなった頃を見計らい・・・
だが、この日は大変混雑していて撮影はかなわず、再度夕食ギリギリをねらって撮影を果たした。
内湯もぬる湯だが、もちろん加温したゾーンもあり、お好みで入れる。すっきりしたところで、夕食。その後、男女入れ替えのお風呂に・・・と思ったが・・・
すっかり睡魔に襲われ、爆睡。翌朝5時代にもうひとつのお風呂に入った。東京は暑いはずだが、さすがにこちらは風もさわやかで・・・
しかし、お風呂から出たが朝食まで時間がたっぷりあるぞ。と、足が冷えてきたので、バカみたいだが、再度7時頃に入浴(苦笑)
今回も大満足の温泉三昧だった。この温泉は、毎回書いているが、すでに何度来ただろうという・・・
もちろん、魅力は温泉だけではない。例によってその他の項目は別稿にて・・・
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