大友愛、仙台でフィーバー

楽天よりも女子バレー。杜の都・仙台が１３日に開幕した女子バレーボールの「ワールドグランプリ」の決勝ラウンドで燃えている。特に地元出身の大友人気が炸裂しているという。

　１９歳で初の全日本入り。そして２３歳になった今大会で、大友をエースにした布陣を敷いている。タカラジェンヌばりの１メートル８３の身長に、試合の時は必ず「スッピン」で登場。
　オヤジ人気No.1でもある大友効果も手伝って、ネットオークションでは１枚２０００円の自由席が３万円にまで跳ね上がり、いまだにその価格は上昇中だという(汗)

　一部週刊誌で恋人と称する人物がインターネット上の「交換日記」を公表。当然いたずらということだが、熱狂的なファンがいるということだ・・・もちろん、小生ではない(苦笑)
　１０月５日には、初のプライベートＤＶＤの発売も決まり「どうすれば購入できるのか」と問い合わせが殺到しているという。うーむ、ちょっと欲しいかも・・・(笑)

　オヤジアスリートマニアとして、大友愛は当然チェック入れていたのだが、仙台出身というのは知らなかった。そういえば、今売り出し中の「かおる姫」も宮城県の出身だ。

　今回の女子バレーの会場は８３００人が定員。チケットを入手できずに入りきれないファンは、試合終了まで外で待っていたという。ほとんど、国体の時のミキティなみだ(笑)
　ちなみに、大友はＶリーグのＮＥＣロケッツに所属している。杉山や高橋と同じチームだ。調べてみたら、なんとモバイル事業部に所属しているという。

　おお、以前使っていたＮＥＣのモバイルギアは、大友が作っていたかも(←なんだかなあ)そういえば、かつてはプリンセスメグもＮＥＣだった。おそるべしＮＥＣ。
　地元といえば、仙台はプロ野球もＪリーグも、チームがある。だが、女子バレーのクラブはない。仮に、仙台にクラブチームがあれば、菅山とともに、大人気だったんだろうなあ(笑)

　昨日、オランダに勝利したとき、大友はスタンドに笑顔で手を振り、Vサインをしていた。その視線の先には、何が見えていたのだろう・・・
　ひょっとして、ＤＶＤの売り上げ目標だったりして(爆)