女性向けの雑誌は、今や豪華な付録付きが当たり前になっていて、それなくしてなかなか売れないという話も聞く。だが、その話は女性誌に限ったことではなく、男性誌も付録付きのものが出てきている。
かくいう小生もたまたまシンプル&大き目トートがほしいときに、そんな付録が付いた雑誌を買ったりしたことがある。
今回、そんな流れで究極の衝動買いをしてしまった。まずはこの雑誌についていた小さなポーチが目に留まった(トップ写真の右側の黒のもの)。
見るとカラビナを付けてジーンズなどに提げたりできるほか、ミニショルダー的にも使えるミニマムなサイズだ。
このシンプルにしてミニマムなサイズが気に入った。夏場にかけて、ポケットが減る中でスマホを携帯するのにベストだ。
予想通り、シンプルで軽いものだが、逆にそれが嬉しい。しかもこれでいて二室に分かれていて、スマホ2台とか、スマホとお財布などを収納できる。
斜め掛けにしてスマホを入れて持つ分には荷物感覚にならない。これはけっこうつかえそうだぞ・・・
だが、肝心の(笑)雑誌の方は、小生にはほとんど無用の長物だが、読まないのも・・・でペラペラとページをめくったところ、桜井日奈子がこんなリュックの紹介をしていた。
リュック派の小生、ちょうど普段使いのリュックが痛んできていたが・・・考えたらちょうど10年ほど使ったことが思い出された。良さそうなら買い替えも・・・と。
サイズ感とともに、フラップがリバーシブルでモノトーンとオノマトペ柄に切り替えられること、さらにフラップなしでも使えるというところが気に入った。
スクエアなスタイルでA4サイズがしっかり入るだけでなく、中のポケットがたくさんついていて、細かく収納できることが嬉しい。
旅行のときにはガバッと開いてガバッと入れられるAnelloのリュックが便利だが、シンプルなメインルームはタウンユースでは使いにくかったりする。
などとダラダラ言い訳を書いたが、要は当日Amazonでポチッてしまった(苦笑)
かくして翌日には、トップ写真のとおり・・・通常のときにはこの白に黒のフラップ掛けにして、固いスタイルのときはフラップを外す。
ちょっとノリノリのときにはオノマトペのフラップにして・・・といろんなスタイルにできるのが何よりうれしいぞ。
ということで、衝動買いといいつつ、大満足している小生である。
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