チームマスコットについて

今日は朝、行きつけの床屋(カリマス理容店ではありませんよ、念のため)を予約していたので、出かけました。さすがに朝は冷え込んでおり、しっかりこんなエンブレムのついたコートで防寒していきました。

　ジュビサポの私にとっては、エンブレムの意味もわかるし、チームマスコットもなじみが深いので、わかりきっているのですが、先日、鹿サポの人に「あの変な鳥はいったいなんなんだ」と聞かれたのを思い出しました。
　あの鳥は静岡県の県鳥「サンコウチョウ」で、サンコウとは三光、すなわち太陽・月・星を表わすのです。といえば、あのエンブレムの意味も見えてくると思います。
　各クラブにはエンブレムとマスコットがあり、それぞれの誇りを持っていることは間違いないのですが、ここで休日にかこつけてチームマスコットの研究(笑)をしてみることにしました。

　まず最初に驚いたのは、マスコットがないチームが５チームあったこと。いかにそういうものに興味なく見ていたかが判明。ちなみに、J2で山形・甲府・横浜FC、J1では大分・FC東京がそうでした。
　次に想像上の動物をモチーフにしているのが、水戸(龍)、浦和(?)、清水(?)。清水については、羽衣がついている・・・のだそうな(微妙)。人間系も３チーム、柏・湘南・ガンバでした。
　
　一番多かったのが鳥系。札幌・仙台・新潟・東京ヴェルディ・Ｆマリノス・ジュビロ・京都・鳥栖のなんと８チーム。日本人はサッカーのイメージが鳥なのか?
　しかし、このうち４チームは、J1⇔J2の経験あり・・・うーむ、やなことに気づいた(爆)

　おもしろいのは、魚はいないが、鯨系として名古屋のシャチと川崎のイルカ。誰かが川崎のそれを鳥と間違えてましたが(笑)
　まあ、市原の秋田犬(なんで秋田?)やセレッソの狼なんかは速そうなイメージでいいんですが、神戸の牛(うーん)や広島のクマにいたっては、違うスポーツ向きではないかと・・・(爆)。

　だいたいこんなこと考え始めたのは、どこかに馬をマスコットにするチームがないかと期待したからです。今度J2に上がるザスパ草津は群馬なんで、あるいはと思っていたのですが、どうやら鬼のようです(鬼押し出し?)、残念!
　どうでしょう、FC東京は府中競馬場にちなんで、馬をマスコットに。そうすりゃ、文字通り東京ダービー(笑)、さらに鹿島戦は馬○対決(爆)