同じものなのに、書き方で印象がガラッと変わることがある。今日は、そんな話を書いてみたい。
三田佳子が以前書いた本に「てとテと手」という本があった。1989年の出版だが、その本の紹介で三田佳子がTVで語っていたのを記憶している。「て」は子供の手、「手」は大人の手などと言っていた。
その次男の高橋裕也が出した本のタイトルが「YUYA」だという。
標題のように、「あやや」については、すでにそれ自体がひとつのブランドとして定着していて、「松浦亜弥」とは別人にすら感じるし、「SAYAKA」も漢字が出てこない。
そういえば、岡崎由紀(←激古)も一時期「YUKI」で唄っていた。
小生の知人に「SPOT」さんがいる。カリフォルニア在住の方であるが、れっきとした日本人だ。小生の知人というからには当然女性だ(笑)ところが、「SPOT」と書かずに、「すぽっと」というとまったく別の印象だ。なんかに、はまった感じがする(笑)
そのすぽっとさんも最近ブログを始めたというので、早速拝見したが、住んでいる環境の違いもあり、なかなか面白そうだ。このブログの読者の皆さんにもご紹介するのでよろしかったら、ご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/adispot
さて、以前「絶倫ゴールド」なるトホホな商品を取り上げたが、先日スーパーで「絶倫カレー」なる商品を見つけてしまい、「おお、ついにカレー界もここまで来たか!」と思った。
写真に撮ったが、「絶倫」でなく、「絶品」だった(笑)
しかしどうだ、「絶倫」と書くと、なんともいやらしい風情だが、「ZETSURIN」と書くと、何故かさわやかに思えるではないか(←思えない、思えない)
百歩譲っても、これは絶対に狙っているとしか思えない。「絶倫ゴールド」と勘違いして、「絶品ゴールデンカレー」を買ってくるお母さんが続出。
オヤジの家では、なぜか最近カレーの日が多いなあ、なんてことに・・・んなわけないか(爆)
三田佳子が以前書いた本に「てとテと手」という本があった。1989年の出版だが、その本の紹介で三田佳子がTVで語っていたのを記憶している。「て」は子供の手、「手」は大人の手などと言っていた。
その次男の高橋裕也が出した本のタイトルが「YUYA」だという。
標題のように、「あやや」については、すでにそれ自体がひとつのブランドとして定着していて、「松浦亜弥」とは別人にすら感じるし、「SAYAKA」も漢字が出てこない。
そういえば、岡崎由紀(←激古)も一時期「YUKI」で唄っていた。
小生の知人に「SPOT」さんがいる。カリフォルニア在住の方であるが、れっきとした日本人だ。小生の知人というからには当然女性だ(笑)ところが、「SPOT」と書かずに、「すぽっと」というとまったく別の印象だ。なんかに、はまった感じがする(笑)
そのすぽっとさんも最近ブログを始めたというので、早速拝見したが、住んでいる環境の違いもあり、なかなか面白そうだ。このブログの読者の皆さんにもご紹介するのでよろしかったら、ご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/adispot
さて、以前「絶倫ゴールド」なるトホホな商品を取り上げたが、先日スーパーで「絶倫カレー」なる商品を見つけてしまい、「おお、ついにカレー界もここまで来たか!」と思った。
写真に撮ったが、「絶倫」でなく、「絶品」だった(笑)
しかしどうだ、「絶倫」と書くと、なんともいやらしい風情だが、「ZETSURIN」と書くと、何故かさわやかに思えるではないか(←思えない、思えない)
百歩譲っても、これは絶対に狙っているとしか思えない。「絶倫ゴールド」と勘違いして、「絶品ゴールデンカレー」を買ってくるお母さんが続出。
オヤジの家では、なぜか最近カレーの日が多いなあ、なんてことに・・・んなわけないか(爆)
さて「書き方で変わる印象」とは正にその通りでして、私はこちらで仕事をしておりますので普通、名前をローマ字で書きます。自分のはもちろん、他の方のも。で、そういう方々から日本語でお手紙を頂く事があるのですが、その時お手紙の最後に「漢字」で署名なんてしてあったりすると「ハテ? どなただったかしら?」と、一瞬思ってしまう事があります。不思議ですよね。
読むこと、知ることが全て新鮮で、この方はほんとに桂さまのご友人なのかと(爆)
私ごときがコメントを付けても大丈夫でしょうか。。。「荒らし」かと思われたりして(笑)
師匠、外部同志でコメントしちゃいました。失礼致しました! そしてあらためてありがとうございました。
(気になってしまったので出勤前にクイックチェックした私でございます。エヘヘ。)
値段が高いのがネックで、まだ試してません。
ほんとうに絶品なのか、試さなきゃ!
ぜひ、試してみてください。その成果もぜひ、教えてください。
えっ、何の成果かって?そりゃあ絶品ですから・・・