アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

文乃ロス? いや小生は、甕棺墓光萌え(笑)

2016-11-24 06:52:29 | つれづれ
小生にとって、木村文乃って、不思議な印象のある女優さんだ。

 
 まず最初に印象に残ったのが、JR東日本の「行くぜ東北」のCM♪行くぜ東北~こりゃたまらんらん・・・という怪しい曲のイメージだ。
 このなんともいえない雰囲気とコミカルな感じから、どちらかというと、コミカル系の女優さんなのかと思ったんだが・・・

 その印象をさらに強くしたのが、「神の舌を持つ男」での甕棺墓光役の彼女だ。設定は二サスマニアのウザイお姉さん。
 ウルトラハイテンションで、超ポジティブという・・・以前の記事でも紹介したが、これにはハマッた、ハマッた・・・


 ちなみに、歴史マニアにとっては甕棺墓という名前にも笑った。ご存じない方も多いと思うので、念のためこちらに解説をつけておく
 こんな名前あるわけないんだが、骨董屋の苗字にこれを使う監督のセンスにあっぱれだ。で、こちらの右写真のタイトルバックを持った姿には笑った、笑った。

 ところが、木村文乃自身はどちらかというと、このCMや甕棺墓光のイメージとは真逆の役者だったらしくこんな記事が出ていた
 記事にあるように、「女としてのプライドはズタズタになりますね」とあまりのテンション高い役柄に大変だったという・・・

 また、木村文乃は突然の結婚がニュースになっていて、ビックリしたが、「文乃ロス」なる言葉も出ていた様子・・・ってか、最近この〇〇ロスって多すぎないか。
 「福山ロス」はリアルなものだが、「あまロス」とか「五代ロス」、「ととロス」などなど・・・それだけ、あちこちで萌えている人が男女問わず多いということか。

 話を戻そう。木村文乃自身は今、JR東日本のCMは交代したが、オランジーナのCMとか、アイスクリームのものなどに出ていて、地味に露出は多い。
 しつこいが、個人的には木村文乃に萌えることはないが、CMが多いということは、世間での好感度が高いということだろう。

 といいつつ、小生はこの甕棺墓光以外でのドラマの出演を知らない・・・だから、この役の印象しかないんだが・・・
 うーむ、あのハイテンションな「それが、二サスの掟!」というキメ台詞が頭にこびりついて離れないよ~・・・って、これもしかして「甕棺墓ロス」? (爆)
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