さて次期iPhoneXの噂が出ている中、小生がiPhoneを購入したのは2010年のことだった。もう8年というより、まだ8年というべきか。
その時のモデルはiPhone3GSだったが、その後iPhoneの新機種の発売の度にそそられながら、iPhone4S、そしてiPhone5Sと移行した。
Androidの方もGalaxy S2から始め、Xperia miniとか、これまでどれだけ毎年のように変遷してきたことか・・・
iPhoneの方は5Sで止まり、あまりに高くなったことに嫌気がさし、6以降には手を出していない。が・・・ご案内のとおりiPhone SEだけは・・・(苦笑)
と前置きしつつ、先日のこと部屋を片付けていたら、iPhone3GSが見つかった。もちろん、今は使っていないがWi-Fiで接続はできる。
懐かしくなって、いろいろアプリをいじってみた。すると、かなりのアプリが使用できなくなっていた。
Androidの方は雨後の筍のようにいろんなアプリが出ては消えていく中、iOSの方は比較的安定しているのかと思ったが、けっこう消えているのね・・・って。
しかし、最初に手にしたということもあるが、このスマホ、今でもしっくり手になじむ。背面がラウンドした形状になっていて、それがいい。
実際、iPhone4がリリースされたときにフラットな形状になんかなじめず、二の足を踏んだ。そして手の小さい小生にはこのサイズ感がいいのだ。
Zenfone4とJelly Proとの間にこのスマホを並べてみた。Jelly Proのサイズは2.45インチの画面だが、今見てみるとiPhoneのサイズ感が絶妙なのが見てとれる。
小生もその頃から間違いなく歳をとっているわけだし、眼も歳をとるから、画面のサイズは大きい方がいいのだが、それによって携帯性が悪くなるのはどうも・・・
と考えるとiPhone5SやSEの4インチというのはギリギリ絶妙のサイズになる。残念なことにAndroidは大型化の一途で、今後4インチのものを求めるのは難しい。
Zenfone liveの5インチが実用面でのリミットだろう。あとはXperia compactの4.6インチしかない。
話を戻そう。今となってはLTE非対応だし、現実的ではないが・・・このくらいのサイズ感のものをどこかで作ってほしいものだなあ・・・
と、ノスタルジーに浸りながら懐かしんでいる小生である。
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