アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

iPhone3GSを見つけて

2018-09-06 06:00:05 | スマホ

さて次期iPhoneXの噂が出ている中、小生がiPhoneを購入したのは2010年のことだった。もう8年というより、まだ8年というべきか。

  

 その時のモデルはiPhone3GSだったが、その後iPhoneの新機種の発売の度にそそられながら、iPhone4S、そしてiPhone5Sと移行した。

 Androidの方もGalaxy S2から始め、Xperia miniとか、これまでどれだけ毎年のように変遷してきたことか・・・

  

 iPhoneの方は5Sで止まり、あまりに高くなったことに嫌気がさし、6以降には手を出していない。が・・・ご案内のとおりiPhone SEだけは・・・(苦笑)

 と前置きしつつ、先日のこと部屋を片付けていたら、iPhone3GSが見つかった。もちろん、今は使っていないがWi-Fiで接続はできる。

  

 懐かしくなって、いろいろアプリをいじってみた。すると、かなりのアプリが使用できなくなっていた

 Androidの方は雨後の筍のようにいろんなアプリが出ては消えていく中、iOSの方は比較的安定しているのかと思ったが、けっこう消えているのね・・・って。

 

 しかし、最初に手にしたということもあるが、このスマホ、今でもしっくり手になじむ。背面がラウンドした形状になっていて、それがいい。

 実際、iPhone4がリリースされたときにフラットな形状になんかなじめず、二の足を踏んだ。そして手の小さい小生にはこのサイズ感がいいのだ。

 

 Zenfone4とJelly Proとの間にこのスマホを並べてみた。Jelly Proのサイズは2.45インチの画面だが、今見てみるとiPhoneのサイズ感が絶妙なのが見てとれる

 小生もその頃から間違いなく歳をとっているわけだし、眼も歳をとるから、画面のサイズは大きい方がいいのだが、それによって携帯性が悪くなるのはどうも・・・

 

 と考えるとiPhone5SやSEの4インチというのはギリギリ絶妙のサイズになる。残念なことにAndroidは大型化の一途で、今後4インチのものを求めるのは難しい。

 Zenfone liveの5インチが実用面でのリミットだろう。あとはXperia compactの4.6インチしかない。

 

 話を戻そう。今となってはLTE非対応だし、現実的ではないが・・・このくらいのサイズ感のものをどこかで作ってほしいものだなあ・・・

 と、ノスタルジーに浸りながら懐かしんでいる小生である。

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