が~まるちょばといえば、日本よりもむしろ海外での方が有名なパフォーマンスユニットであるが、東京JACK銘打ち、ただいま東京の各地で公演を開いている。
そんな中で、チケットがゲットできたので出かけてきた。会場に着くと休憩なしで1時間半くらいやる様子。
また、館内のスタッフが揃いのマフラータオルでキメている。この手のイベントとなれば、やはり楽しむしかないだろうってことで、小生も購入した。
考えてみると、東京ドームで楽天vs日ハム戦を見たときに大谷のタオルを購入したが、最近本来買わなければ・・・のジュビロで購入していないなあと。
ときにどうでもいいことだが、これってマフラータオルだろうか、タオルマフラーだろうか。サポーター仲間ではタオマフなんて呼んでいた記憶があるが・・・(汗)
さて、そうこうしているうちに開演である。ジャンルといえばパントマイムを軸としたパフォーマンスであり、オオ・・という声以外は発しない。
ややくどいくらいに次から次へと繰り出されるネタの数々、それが基本的に台詞なしという展開は、まさに圧巻のひとときで、ついつい笑わされてしまう。
特徴的なのは、場内の観客に無茶ぶりをしてきたりしていじるところ、すかさずそのふりに小生、ノッてしまったところ、ごほうびにチュッパチャプスをもらった(苦笑)
また、ミエミエのやりとりに気が付かないふりをして、場内の子供たちから指摘させるやり方は、かつてのドリフターズを思わせてくれるもの。
なるほど・・・ドリフのネタは、言葉が通じなくてもウケるので、海外でも通用したということを聞いたことがあるが、が~まるちょばもかくやと。
公演中わずかな時間だが、写真撮影が許可されるタイミングがあった。こういうときに限り、焦って写真を撮るとろくなものが撮れなかったりする。
かろうじて撮れたのがこの写真。場内の雰囲気がいくらかでも伝われば光栄である。
日本を代表するパフォーマンスユニットの彼らの公演、一度もご覧になっていない方にはぜひ一度ご覧になられることをお勧めしたい。
ちなみに、購入したタオマフは公演でも活躍したが、すぐその後、ジムに持っていき活躍したことをつけ加えておきたい。
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