中村橋駅近くにあるラーメン屋さんの「春樹」は、以前から何度も看板の名前が変わっている。
「春樹」という店名は変わっていないが、最初は「つけ麺 春樹」と言っていたのが、「横浜家系 春樹」になり、そして知らぬ間に「えび豚骨拉麺 春樹」に・・・
そもそもえび豚骨って? という感じだったが、久しぶりに前を通ったら、新メニューの煮豚ラーメンという看板が目に留まった。
トップ写真のこれだが・・・これはまさしく二郎系ではないか。となれば、真実を追求するジャーナリスト(←おいおい)としては・・・と入店した。
カウンターに座ると二郎系ならではの注文方法の案内が・・・これを見るとらーめんができた後に聞かれるのかと思ったが、実際は注文時に聞かれた。
オーダーは、ニンニク・野菜少な目・脂マシマシ・カラメだ。ほどなくしてできてきたのがこちらのこれ。
この日はZenfone8(左写真)とRakuten Hand(右写真)で撮り比べだ。Zenfoneがいいのは当然としてRakuten Handもけっこういい線いってるかと。
さて、まず見てしくじった・・・と思ったのは、ニンニクマシが予想以上に多かったこと。次回からはニンニク少しでお願いした方がよさそうだ。
さて、実食しよう・・・まずはスープからだ。ズズッ・・・うん、うむ・・・あれ? これは・・・という感じ。カラメでたのんだが、あまりジャンクな感じがしない。
あっさり目な感じなのだ。そうそう脂マシマシも思ったほど効いておらず、その点も物足りない感じ。
さて、麺は・・・太麺で食べ応えは十分だ。こちらはなかなか美味しい・・・ということで、ここから煮豚に行ってみよう。
写真でもわかる通り、大きめの豚が二枚乗っている。ではいただこう・・・うん? これって・・・
そう、煮豚というから味がしみこんで・・・と思ったが、煮ている感じはまったくしない。ロースハムみたいな空気感なのだ。
むむむ、佇まいから二郎系を想像したが、スープはあっさりしていて、チャーシューは味がしないのでパサ系・・・となると、ちょっと物足りない。
うーん、まだ評価をするのは早いかも知れないが、これを次回オーダーするのは・・・なしかなって。
それにしても、春樹はいったいどこに行こうとしているんだろう・・・
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