スマホが必需品となっている現在、東日本大震災以降、災害時の充電環境の重要性が増している。北海道地震の時も、ボランティアによる充電サービスがニュースになっていた。
またポケモンGOの流行などにより、電池が一日保たないケースも増えている様子。と、前置きしてここで皆さんにお聞きしたい。
スマホの携帯充電器を皆さんはお持ちだろうか。小生はもちろん必需品として持っている。平日用は、小さな充電池とケーブルのセット。左写真の通りだ。
秘湯のお宿などの宿泊用には、大容量の充電池と複数口のコンセントとケーブルだ。秘湯に行くときは、三台のスマホを持っていく小生の必需品だが・・・
そこで読者の皆様にはお気づきの方も多いかと思うが、ネックになるのが充電するときのケーブルの形状が機種により異なることだ。
トップ写真は、小生が秘湯などに行くときに持っていく三台の端末だ。iPhone SEはご存じLightningケーブル。
Unihertz AtomはmicroUSB Type-C、そしてRedmi6 ProはmicroUSBだ。この状態は平日の日中も同じで・・・
よって電池やコンセントはともかくケーブルを三種類運ぶ必要があるのだが・・・というところで先日ゲットしたのが、こちらのケーブルだ。
USBのジャックからケーブルが三本出ていて、あたかもキングギドラ状態(古い!)になっている。巻き取り式のものと、シンプルなケーブルと両方ある。
これの嬉しいのは、まさにこの三種類の形状になっていること。つまり一本で三種類のケーブルを持ち運べるというすぐれものだ。
ちなみに、ショップには三本でなく四本出ているタイプもあったが、さすがにそこまでは・・・だ。
四本となるとmicroUSB Type-CかLightningケーブルが二本になる様子。逆にいえば、この商品があるということは、こういうニーズがあるということだ。
まあ普通に考えれば家族で旅行に行ったときなど、一本で済む・・・なんてことが普通なんだろうが。
実際に田舎に帰ったときに、日帰りで電池がなくなり、帰りの電車内で、充電しているのがこちらの写真だ。
iPhone SEとUnihertz Atomの両方を充電している。もちろん撮影は第三のスマホで・・・(汗)
スマホの複数持ちをしている人は決してメジャーとは言わないが、かといってレアとは思わない感じで、やはりニーズもありそうだ。
ときに変態と指されるのを承知で、三台を秘湯に持って行くのは必然性があるからで、決してマニアというだけではないのだが・・・
そう一台はメイン端末として連絡用、Atomは防水かつコンパクトなので、秘湯写真には最適だ。最後にRedmi6は自撮り棒に接続して・・・と。
って、そこまで機能分化する必要があるのかって(汗)
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