今年の春先に、Zenfone5の記事を取り上げたことがある。小生はこれまでZenfone2を愛用しながら酔っぱらって落としてしまい、Zenfone3に移行。
その後、Zenfone4にそそられて現在も使っている。一瞬メインにしたが、サイズが5.5型と大きいので、サブにしているが、所有している端末の中では、動作の快適さやカメラは一番優れている。
そんな中でZenfone5はAIを取り入れたマシンとして興味深かった・・・
のだが、Zenfone4の5.5型でも大きいと思っている小生にとって、6.2型というサイズはいかにせよ大きく、真剣に見る気にならなかった。
そんなとき、先日のことだ。所用でビ〇クカメラに立ち寄ったときに、見るでもなくZenfone5を見てしまった。
あれ・・・これってZenfone4と同じくらいの大きさじゃないかって。実際に並べて写真を撮ってみた。それがトップ写真のこれだ。さらに上の右写真はZenfone liveとの比較。
確かに大きさで見るとほとんど同じだ・・・ってか、むしろ小さいかも・・・と思うくらいだ。
実際のデータで見ると、長さは短く、幅と厚さはわずかに増えているが、これはもう同じサイズと言ってよさそうだ。
これはiPhone Xから始まった画面の極大化の効果のようだ。となれば・・・で、そそられてしまう小生であるが、いろいろレビューなどを見ていると面白いことがわかった。
CPUの性能はZenfone4の方が5より高く、AIを効かせることで処理速度が逆転するというのだ。
もちろんカメラなどの性能は5の方が上なわけで、小生のようなニーズからするとジャストフィットである。
さすがに今はZenfone4にまったく不満もないので、食指が動くことはないのだが、いずれ・・・なんて考えてしまう小生である。
これで新品に近い状態の格安な端末が、メルカリとかで目の前に来たりなんかしたら、ついついポチッとしてしまうかも・・・ゾクゾク(笑)
まあハイエンドのZenfone5Zは小生にはオーバースペックだろうし、もし購入するなら5で十分なのだが、さらにZenfone5 liteでもいいかも・・・
なんて、書いてたらまたついついその気になってしまうじゃないかって・・・って、やっぱり懲りない奴(苦笑)
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