アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

MercedesのRクラスが魅力的に見えてきた

2020-01-15 06:00:05 | 車ネタ

少し前にMercedesのGLBについての記事を上げた。そしてその日に、車を走らせていたところ、前にいたクルマが目に留まった。

  

 それが、MercedesのRクラスであった。このRクラスというクルマは今のラインナップにはないが、ステーションワゴン好きの小生にはまことに魅力的に見えた。

 スタイルは写真で見てわかる通り、Cクラスのワゴンなどとイメージは近く、ワンボックスのミニバンとか、SUVのジャンルではない

  

 調べてみたところ、この車はMercedesが、車に求められるあらゆるものを高い次元で集約することを目指したモデルという。

 セダンそのものというイメージの一列目から三列シートを持ち、7人乗りを実現している。大柄なボディのおかげで、3列目を使用したときでも、それなりに大きなラゲージがある。

 

 日本でのモデルはすべて4駆で、3.5lモデルが主力の様子。スタイルといい、実用性といい、すご~く魅力的なモデルに見える。

 ただ残念なことに、このモデルすでに販売終了しているので、一番新しいモデルでも2014年型ということで、中古で探すしかない・・・

 

 逆にいえば、新車当時の価格に比べればお手頃に手に入るわけで・・・ということで調べてみたところ・・・なんと100万を切る価格からある

 むむ、たとえばGLBに乗ったとしてもGOLF Touranにしたとしても三列目のシートを使用したときのラゲージは制約があるわけで・・・

 

 そう考えると、三列目を使用したとしても一定のサイズのラゲージを確保できるRクラスは極めて魅力的なサルーンということになる。

 あえて、中古のRクラスに乗る・・・というのもありではないかって・・・本気にそそられてしまった。

 

 だが、価格面の問題はないとしても、どこかに問題はないのか・・・ということで冷静に見てみると、ゆったりした室内の裏返しとしてサイズ問題があった

 この車、とにかくデカイ! やはりアメリカあたりのマーケットを意識しているのか、Sクラスに乗るようなものである。

 

 全長はほぼ5m、全幅は1.92mもある。我が家の駐車場にギリギリというのが現実的なところ。4駆のメリットはあるものの、全幅は秘湯の狭い道では苦労するかも・・・

 まあ、こすった、擦ったは中古だから割り切って・・・なんていうためには100万しないモデルにしないと・・・か。

 

 ともあれ、理想の秘湯サルーン探し・・・まだまだ続きそうだ。


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