このところ、知人の引き合いをベースにミニバンについて取り上げているが、T社嫌いの小生、今回はフリードにスポットを当ててみたい。
以前の記事でもたまたま取り上げたことがあった。新型が発売されたときに、いかにもホンダらしい車だなあと思ったからで・・・
改めてサイズを記すが、4265×1695×1710mmというのは、とことん日本での使用を考えたものといえそうだ。5ナンバーサイズの幅ながら、全長も短いので取り回しはいいはず。
しかも、全高はセレナやステップワゴンなどの本格的なミニバンより低い。軽快さや走行時の安定感には寄与しそうだ。
こちらの記事は、以前このブログでも紹介した藤島知子さんがレポートしている。詳しくはご覧いただくが、小生が気に入ったのは最小回転半径が5.2mというところ。
全長も短く、この小回りは普通車感覚で乗れるのでは・・・と。実際ドライブポジションもミニバンっぽくないかも。
内外装の質感もグッとアップしていて、記事にあるように輸入車のコンパクトカーからの乗り換えもおすすめというからいいじゃないかって。
逆に気になるのがスペースの方だ。小さい分どうなのかって・・・TVCMではベビーカーの乗り降りも楽なんてやってるが・・・
フリードには大きく分けて2つのボディタイプがある。三列仕様のフリードと二列仕様のフリード+だ。写真は三列仕様だが、三列目シートを跳ね上げてできるスペースは、上の方が少し幅がせまくなってしまう。そこが気になるかもしれない。
逆に二列仕様では6人とかは乗れない・・・ちなみに三列仕様だと、二列目をキャプテンシートにした6人乗りもある。
ということで、これは使い方とか人数でいろいろ迷うシーンもありそう。あとは実車で見て、どのくらい荷物が積めるかが判断になりそうだ。
たとえばフリードとステップワゴンで比べてみて、どのくらい荷室やシートが違うのかを比べたいところだ。
スライドドアも装備されていて、室内の収納スペースも豊富・・・やはり国産ならではの使い勝手がフリードの魅力と言えそうだ。
それにしても、藤島さんも魅力的だ・・・と思っている輩もいそうだが・・・えっ、お前じゃないかって・・・はあ、そうかも(汗)
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