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少し前の記事で、女子プロゴルフの今期の堀琴音に期待というのをあげた。今期初戦は最終日にスコアを落とし、残念だったが・・・
ついで二戦目の最終日も最終組に入り、優勝争いを演じてくれた。爆発的なパワーはないものの、コースマネジメントがしっかりして、着実にパーオンをしてくる。
そして勝負どころのパッティングでバーディを決めてスコアを伸ばしてくる・・・派手なイーグルとかはないものの、その安定感が何よりの強味だろう。
最終盤もジワジワも来て、トップと一打差で最終ホールを迎えた。最後バーディならプレーオフというところだったが、惜しくも2位タイで終えた。
最終日とその前日のダイジェスト写真を拾ったが、初戦同様にとても表情がいい。これなら安定して好成績が残せそうな・・・
本当にシード落ちしていた頃とは見違えるような感じだし、プレー自体も飛距離を稼ぐのでなく、セカンドからの狙いやすさなどを考えてプレーしているという。
ますます今期の堀琴音には期待である。
ひとつだけ気になることがある。それは、小生が推す選手は必ず不幸になるということだが・・・
そんなジンクスを跳ね飛ばす活躍を期待したいところだ。
頑張れ、堀琴音
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