アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

真木温泉の食事と環境

2017-06-27 07:00:10 | つれづれ

 

さて真木温泉の温泉そのものが透明でいいと書いたが、もともとミネラルウォーターの温泉で、源泉は低温のため加温しているようだ。

 

 といいつつ、敷地は広くゆったりしているため庭園の中にお部屋がある感じ。こんなしめ縄の掛かった石があったり、滝があったりする。

 お風呂あがりはミネラルウォーターを飲み放題だったりして、マイナスイオンと美肌の水とで身体の中からきれいになっていきそうな

 

 どこにいても時間がゆったり流れているのを感じられるのは、この空間があればこそ。この空間そのものがこのお宿の大きな魅力ポイントである。

 さらに、お部屋もオーソドックスながら、広さがあり、露天風呂がついているだけでなく、マッサージチェアもついてい

 

 またスタッフのもてなしもそつがない。駐車場に車を停めると、スタッフのお姉さんがダッシュで走ってきて、すかさず荷物を持っていってくれる。

 その後のお部屋担当の中居さんが食事も担当してくれるが、行き届いていて、気持ちよく過ごせる。ちなみに浴衣とともに作務衣も用意してくれている。

 

 さて食事だが、最近流行の食事処でのもの。地産の材料にこだわり、山の幸中心でヘルシーな懐石仕立てだ。

 トップ写真は先付のものだが、刺身こんにゃくのほかに出てきた刺身はこちらのもの。甲斐サーモンという銘柄

  

 焼き魚はイワナだったが、これが抜群に柔らかく、美味しかった。いろいろな料理が出てもはや・・・くらいのところで、〆のご飯だが・・・

 これがゴボウの炊き込みご飯で、しかも・・・この通り釜飯で・・・これがまずいわけがない。ご法度のお代わりをしてしまった。

  

 翌朝の食事も素晴らしかったが、写真のこれが目の前で炊いて仕上げるお豆腐・・・これはなかなか・・・

 かくして、癒されてお腹も満たされて、大満足で帰路についたが、体重だけが大不満だった。

 

 そうそう、今回も宿の裏の富士見櫓でコーヒーをいただいた。富士山はあいにく見えなかったが、気持ちよく過ごすことができたのは嬉しいところだ。

 値段は少し高めだが、それに見合う内容である。

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