先日、いつものようにボーッとしていたらこんな記事が目に留まった。“幻のレースカー”が日産名車再生クラブの手により復活。
読んでみると、かつて日産で販売していたチェリーF2のリストアだという。そこでポーンと蘇ってきたのが、F2の前の初代チェリーのクーペだ。
チェリーについては、こちらのページが見つかったのでご参照願いたいが、カローラと宿命のライバルだった日産サニーの下、トヨタでいえばパブリカの対抗として1970年に発売された車だ。
日産初のFF車としてそれなりに話題になったが、ボディはこんな感じ(左写真)で、あまりガキの心にはウケる雰囲気ではなかった。
ところが1971年に発売されたチェリークーペはまったくの別物だった。ガキの心にもカッコイイと・・・当時はロータスヨーロッパに似ているということで、話題にもなった。
当時のモデルだったので、全長は3660mm、全幅は1490mmしかなかったが、とにかくかっこよくて、若者にも手が出る価格ということで人気を博した。
小生の家の近くの駐車場に停まっていて、よく見に行った。その人はリアシートを倒していたが、大人二人が寝られるという噂もあり、使い勝手はよさそうだった。
だが、このボディでおわかりのとおり、斜め後方の視界は完璧にゼロ。子供心にもその点は運転しにくいかと・・・
とはいえ、この車を見て、小生が将来車を持てるようになりたいと思う、キッカケになった車のひとつであった。さすがに、当時の大衆車だから今、中古で探しても出てこないが・・・
どうだろう・・・当時のノスタルジーを持っているオヤジは少なくないはずだ。これを2+2のシューティングブレークとして日産が売らないかなあと。
子育てが終わり、二人でのんびりと温泉巡りを楽しむ車・・・なんてノリで、いざとなれば孫を後ろに乗せられますよ・・・なんて。
日産が提案する新しいライフスタイル・・・なんて感じで。今風の安全装備をつけて、視界をサポートする仕掛けとか。若干大きくなってもいいので、リストアできないかと。
そう、全長は4200mmくらい、全幅は1690mmとして5ナンバーサイズ。ノートのE-Powerと同じ動力を載せてなんてどうだろう。
トヨタ2000GTは高嶺の花だが、こちらは今風にアレンジしてもらえば十分ほしくなる車ではないかと。
読んでみると、かつて日産で販売していたチェリーF2のリストアだという。そこでポーンと蘇ってきたのが、F2の前の初代チェリーのクーペだ。
チェリーについては、こちらのページが見つかったのでご参照願いたいが、カローラと宿命のライバルだった日産サニーの下、トヨタでいえばパブリカの対抗として1970年に発売された車だ。
日産初のFF車としてそれなりに話題になったが、ボディはこんな感じ(左写真)で、あまりガキの心にはウケる雰囲気ではなかった。
ところが1971年に発売されたチェリークーペはまったくの別物だった。ガキの心にもカッコイイと・・・当時はロータスヨーロッパに似ているということで、話題にもなった。
当時のモデルだったので、全長は3660mm、全幅は1490mmしかなかったが、とにかくかっこよくて、若者にも手が出る価格ということで人気を博した。
小生の家の近くの駐車場に停まっていて、よく見に行った。その人はリアシートを倒していたが、大人二人が寝られるという噂もあり、使い勝手はよさそうだった。
だが、このボディでおわかりのとおり、斜め後方の視界は完璧にゼロ。子供心にもその点は運転しにくいかと・・・
とはいえ、この車を見て、小生が将来車を持てるようになりたいと思う、キッカケになった車のひとつであった。さすがに、当時の大衆車だから今、中古で探しても出てこないが・・・
どうだろう・・・当時のノスタルジーを持っているオヤジは少なくないはずだ。これを2+2のシューティングブレークとして日産が売らないかなあと。
子育てが終わり、二人でのんびりと温泉巡りを楽しむ車・・・なんてノリで、いざとなれば孫を後ろに乗せられますよ・・・なんて。
日産が提案する新しいライフスタイル・・・なんて感じで。今風の安全装備をつけて、視界をサポートする仕掛けとか。若干大きくなってもいいので、リストアできないかと。
そう、全長は4200mmくらい、全幅は1690mmとして5ナンバーサイズ。ノートのE-Powerと同じ動力を載せてなんてどうだろう。
トヨタ2000GTは高嶺の花だが、こちらは今風にアレンジしてもらえば十分ほしくなる車ではないかと。
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