この夏は長野県の秘湯の宿に泊まったが、せっかくここまで来たのでとばかりに立ち寄ったのが上高地である。前にご紹介した奈川温泉「富喜の湯」から近かった。
宿を朝8時に発ち、8時30分には、シャトルバス乗り場にいた。さあ、いよいよ上高地初体験だ。そう、小生初めてここに来たのだ。
まず見えてきたのが北アルプス唯一の活火山である焼岳。この焼岳の大正時代の噴火が大正池を作ったことは有名である。
せっかくなので少し歩くことにし、シャトルバスを大正池で途中下車した。焼岳が池に映り美しい(左写真)。ここから歩くが、ひたすら気持ちいい。
長野とはいえ、市街地では30度を超えるような時期に、20度ちょいで風がさわやかだ。自然と足取りも軽くなる。というところで気がついた。
周りの会話、やたら中国語が多いのだ。うーむ、最近各地で中国からのツアー客が増えているとは聞くが、上高地にまで進出しているとは・・・
日頃から歩くことは苦にならない小生、梓川沿いにさかのぼり、到着したのが上高地のシンボル河童橋である(トップ写真)。
ちょうどここで、アイスコーヒーとアップルケーキで休憩。高校時代、ワンゲルの友人が上高地は超物価が高いと聞いていたが、今ではそんなこともないようだ。
ミーハーと知りつつ、橋から穂高岳の写真なども撮り、さらに周辺の風景を撮りまくる。うーん、きれいな空気にきれいな景色、なんとも癒されるぞ。
こんなところにのんびりと佇んでいたいなあ・・・できればルイーザとかクリステルと一緒に・・・あっ、エルメスも・・・って、相変わらず節操のない奴。
ともあれ、上高地のさわやかな風に完全にハマッた小生、大満足で帰路のバスに乗った。マイカー規制の沢渡まで下りてきたところ、上ってくる車が続々と・・・
秘湯を出発基地にしたことで、混雑するタイミングを避けて行けたことがラッキーだった。しかも調べてみると、上高地に至近の秘湯の宿は他にももっとたくさんあった。
かの有名な白骨温泉もそのひとつであり、また別の機会に来てみたいと思えるところであった。次回はどこに泊まろうかしらん・・・
やはり上高地は自然の中の高原リゾートであった。
宿を朝8時に発ち、8時30分には、シャトルバス乗り場にいた。さあ、いよいよ上高地初体験だ。そう、小生初めてここに来たのだ。
まず見えてきたのが北アルプス唯一の活火山である焼岳。この焼岳の大正時代の噴火が大正池を作ったことは有名である。
せっかくなので少し歩くことにし、シャトルバスを大正池で途中下車した。焼岳が池に映り美しい(左写真)。ここから歩くが、ひたすら気持ちいい。
長野とはいえ、市街地では30度を超えるような時期に、20度ちょいで風がさわやかだ。自然と足取りも軽くなる。というところで気がついた。
周りの会話、やたら中国語が多いのだ。うーむ、最近各地で中国からのツアー客が増えているとは聞くが、上高地にまで進出しているとは・・・
日頃から歩くことは苦にならない小生、梓川沿いにさかのぼり、到着したのが上高地のシンボル河童橋である(トップ写真)。
ちょうどここで、アイスコーヒーとアップルケーキで休憩。高校時代、ワンゲルの友人が上高地は超物価が高いと聞いていたが、今ではそんなこともないようだ。
ミーハーと知りつつ、橋から穂高岳の写真なども撮り、さらに周辺の風景を撮りまくる。うーん、きれいな空気にきれいな景色、なんとも癒されるぞ。
こんなところにのんびりと佇んでいたいなあ・・・できればルイーザとかクリステルと一緒に・・・あっ、エルメスも・・・って、相変わらず節操のない奴。
ともあれ、上高地のさわやかな風に完全にハマッた小生、大満足で帰路のバスに乗った。マイカー規制の沢渡まで下りてきたところ、上ってくる車が続々と・・・
秘湯を出発基地にしたことで、混雑するタイミングを避けて行けたことがラッキーだった。しかも調べてみると、上高地に至近の秘湯の宿は他にももっとたくさんあった。
かの有名な白骨温泉もそのひとつであり、また別の機会に来てみたいと思えるところであった。次回はどこに泊まろうかしらん・・・
やはり上高地は自然の中の高原リゾートであった。
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