ひものキティ登場！

ちょっと前に大涌谷の黒タマゴキティを紹介した。キティラーはもちろんのこと、今では全国にご当地キティなるものがあることはご存知だと思う。いったいどのくらいのバージョンがあるのか、想像すらできないが、デスクの上がキティだらけという人も多い。

　伊豆方面だけでもいろんなものを発見してしまった。愚娘が発見し、キモイといいつつ買ってしまったのが、写真のひものキティだ。
　その横は、しらすキティのようだ。このお店では、この他に河津桜キティ、金目鯛キティなどがあった(笑)

　この他、ひものキティでは、干物をキティが七輪で焼いているバージョンもあった。鰻キティも成魚と稚魚の２バージョンあった。
　うーん、なんとも無限大に拡がるキティの世界ってところだろうか。オヤジとしても癒される感じがする。自分の携帯には付けにくいが・・・(汗)

　今、気がついたぞ。キティは離れ目だ。しかも、見ようによっては究極のタレ目だ。おお、そうかオヤジにもメッセージがあったとは・・・おそるべし。

　しかし、最近ではプーさんもいろんな着ぐるみを着ているが、そもそもこれらのバージョンの基本は、猫やクマの自覚をなくしているということだ(苦笑)
　プーさんが牛の着ぐるみを着ていたりするのは・・・かわいいのだが。考えてみれば、このひものキティも、何がしたいんだ・・・これ焼いても自分では食べられないぞ。

　うーむ、実はキティはたけしのように被り物マニアだったりして・・・そのうちに、ご当地キティの決定版として、舞浜で「プーさんキティ」とか出たりしないだろうな(爆)
　これは、売れるかもしれないが、双方の意匠料で高くなりそう(苦笑)。となりゃあ、折り返し、「キティプーさん」も作るしかないぞ。

　そうだ、せっかくなので読者の皆さんが持っている、あるいは見かけたというレア物キティの情報を募集しよう。ぜひコメントに一言よろしく。
　しかし、いくらなんでもやってほしくないものもある。キティが猫の着ぐるみを着ることだ。猫キティ・・・おい、まんまじゃねえかよ(爆)