さて、箱根の花すすきに出かけたとなれば、どこかに立ち寄るしかないだろう・・・ということで、これまでもよく来ているが、ガラスの森美術館に立ち寄った。
季節によって、展示の内容も変わっているので、マンネリという感じはないが・・・今回は「ヴェネチアンビーズの煌めき」というテーマであった。
展示そのものは充実していて見応えもあったが、お客さんも多かったので、なかなか写真を撮りにくく、しっかり撮れたのは下の左写真くらいだった。
もちろん、しっかりと展示を楽しんだ後には、お買いものなどに移行する。今回小生は特に何も・・・だったが。
あ、そうだ・・・ここに来たら、ジャムを買うのがお約束だった。こちらのジャムは鉄板で、とにかく美味しいので、何個も買い込むのがパターンだ。
ところが・・・ガーン! ジャムのお店がなくなっていた・・・(汗) 違うお店になっていたのだった。うーん、これは残念。
いたしかたない・・・と気を取り直してお茶を楽しむことにする。
例によってカンツォーネの歌手が歌っている。カンツォーネ好きの小生にはおなじみのナンバーが続く。
そしてラストナンバーということで始めたのが・・・おお! アドーロだ。日本語ではいい言葉がないが「崇愛」という感じが近いという歌。
以前ひいきにしていた日本人のカンツォーネ歌手が日本語を一部混ぜて歌っていたが、♪死んでもいいのよ、あなたのためなら・・・なんて歌詞だった。
確かその歌手が、「イタリア語でうかつに『アドーロ』なんて言ってはいけないんですよ。それだけ強く重い言葉なんです」なんて言っていたのを思い出す。
だが、やはり男性のイタリア人歌手。そんな重苦しさはなく、軽く歌っていた。純粋にイタリア語だから、聞いているほとんどのお客さんにとってはそんな重苦しい歌だとは思わないだろうなあ・・・って。
午後の紅茶を楽しみながら、まったりと過ごし、ここから宿に向かった・・・
季節によって、展示の内容も変わっているので、マンネリという感じはないが・・・今回は「ヴェネチアンビーズの煌めき」というテーマであった。
展示そのものは充実していて見応えもあったが、お客さんも多かったので、なかなか写真を撮りにくく、しっかり撮れたのは下の左写真くらいだった。
もちろん、しっかりと展示を楽しんだ後には、お買いものなどに移行する。今回小生は特に何も・・・だったが。
あ、そうだ・・・ここに来たら、ジャムを買うのがお約束だった。こちらのジャムは鉄板で、とにかく美味しいので、何個も買い込むのがパターンだ。
ところが・・・ガーン! ジャムのお店がなくなっていた・・・(汗) 違うお店になっていたのだった。うーん、これは残念。
いたしかたない・・・と気を取り直してお茶を楽しむことにする。
例によってカンツォーネの歌手が歌っている。カンツォーネ好きの小生にはおなじみのナンバーが続く。
そしてラストナンバーということで始めたのが・・・おお! アドーロだ。日本語ではいい言葉がないが「崇愛」という感じが近いという歌。
以前ひいきにしていた日本人のカンツォーネ歌手が日本語を一部混ぜて歌っていたが、♪死んでもいいのよ、あなたのためなら・・・なんて歌詞だった。
確かその歌手が、「イタリア語でうかつに『アドーロ』なんて言ってはいけないんですよ。それだけ強く重い言葉なんです」なんて言っていたのを思い出す。
だが、やはり男性のイタリア人歌手。そんな重苦しさはなく、軽く歌っていた。純粋にイタリア語だから、聞いているほとんどのお客さんにとってはそんな重苦しい歌だとは思わないだろうなあ・・・って。
午後の紅茶を楽しみながら、まったりと過ごし、ここから宿に向かった・・・
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