しかし、嬉しい時代である。よくもまあ毎日のように、ネタになるような事件のおこることおこること(笑)。今回の事件もかなりトホホである。
もうご存知の向きも多いと思うが、離婚調停中の妻の服のポケットに覚せい剤を忍び込ませた警視庁の巡査長が、覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕されたという。
調べによると、容疑者は新潟県長岡市内の飲食店で、覚せい剤の粉末0・054グラムを入れたビニール袋を、妻のジャケットのポケットに入れたという。
容疑者は妻と帰省中だったが、調べに対し、「妻が覚せい剤を持っていることが発覚すればトラブルとなり、警察官である自分のところに戻ってくると思った」などと供述をしているという。
アチャー、なんでも離婚調停中だったというが、そもそも身に覚えのない覚せい剤で、どうして自分のところに帰ってくると思ったか…まさにトホホだ。
この事件、警視庁で覚せい剤の入手ルートを追及しているというが、やはり警察の力で、こんなものまで入手できるのだなあ(笑)
と思ったら、おそまつな事件も…。交通事故を起こした人物の生年月日が誤って登録されていたため、警察官が誤って「無免許」と判定していた事件があったという。
この男、2001年4月、事故発生時免許を携帯していなかった。そこで、警察官が氏名と生年月日で照会したが、該当するデータがなく、「無免許」とされたもの。
なんと判決確定後に登録の誤りが分かり、福岡地検が「無罪を言い渡すべきだ」と再審請求していたもの。なんとも、警察もトホホだが、本人も…(汗)
しかし、ずいぶん変な話だと思っていたら、本人は「事故直前まで免停中だったことから、無免許と思い込んでいた」 という(爆)
そりじゃあまるで、落語の「粗忽長屋」だよ。これから事故を起こしたり、自分のポケットに不審な粉が入っていたら、まず警察を疑ってみた方が良さそうだ(爆)
もうご存知の向きも多いと思うが、離婚調停中の妻の服のポケットに覚せい剤を忍び込ませた警視庁の巡査長が、覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕されたという。
調べによると、容疑者は新潟県長岡市内の飲食店で、覚せい剤の粉末0・054グラムを入れたビニール袋を、妻のジャケットのポケットに入れたという。
容疑者は妻と帰省中だったが、調べに対し、「妻が覚せい剤を持っていることが発覚すればトラブルとなり、警察官である自分のところに戻ってくると思った」などと供述をしているという。
アチャー、なんでも離婚調停中だったというが、そもそも身に覚えのない覚せい剤で、どうして自分のところに帰ってくると思ったか…まさにトホホだ。
この事件、警視庁で覚せい剤の入手ルートを追及しているというが、やはり警察の力で、こんなものまで入手できるのだなあ(笑)
と思ったら、おそまつな事件も…。交通事故を起こした人物の生年月日が誤って登録されていたため、警察官が誤って「無免許」と判定していた事件があったという。
この男、2001年4月、事故発生時免許を携帯していなかった。そこで、警察官が氏名と生年月日で照会したが、該当するデータがなく、「無免許」とされたもの。
なんと判決確定後に登録の誤りが分かり、福岡地検が「無罪を言い渡すべきだ」と再審請求していたもの。なんとも、警察もトホホだが、本人も…(汗)
しかし、ずいぶん変な話だと思っていたら、本人は「事故直前まで免停中だったことから、無免許と思い込んでいた」 という(爆)
そりじゃあまるで、落語の「粗忽長屋」だよ。これから事故を起こしたり、自分のポケットに不審な粉が入っていたら、まず警察を疑ってみた方が良さそうだ(爆)
お粗末な世の中です・・・って、警察がお粗末になっちゃったらダメ!!
これからは警官にも、キッチリ対応しようと・・・って、かえって捕まるかも。