以前からの読者の皆さんには今更だが、小生吉高由里子の大ファンである。よって、彼女が登場するドラマはキッチリ見る。
「東京タラレバ娘」「正義のセ」「わたし定時で帰ります」などなど・・・で当然ながら、1月8日から始まった「知らなくていいコト」にも期待していた。
「わた定」では、吉高ワールド全開ながら、シリアスに働き方改革に取り組むようなテーマ性を感じてしまったが、今回の設定は・・・
主人公の真壁ケイト(吉高)は週刊イーストの記者、毎週特ダネを取るため走り回っている。そんな彼女の母(秋吉久美子)が謎の言葉を残して急逝。
そこからドラマはスタートする・・・「信じられないスクープは私自身のことでした」という見出しがなんとも意味深だ。
物語は、吉高の父が誰なのか・・・というところで、婚約破棄とかいろんなエピソードが初回からてんこ盛り状態。
そんな中、登場する吉高は初回から吉高ワールド全開。ファンとしては、もう最初から最後まで胸キュン状態だった。
ちなみにこちらの人物相関図では、乃十阿徹というのがいるが、これって「のとあとおる Not at all」のシャレじゃないかって(爆)
あ、そうか・・・ドラマの最初で彼女の父は元殺人犯の乃十阿徹では・・・となっていたが、このシャレがほんとなら「決してありえない」のでは・・・って。
むむ、この名前のギャグって捜査一課長のそれとかぶるが、局が違う。ってか、そういうのって今流行っているのか?
ちなみに第一話ではまだなんとも言えないが、「わた定」ともども出演している柄本祐がキーポイントになりそうな。
ともあれ、吉高ファンにとっては、またしばらく至福の水曜日が続くことになりそうだ。
それにしても、吉高のあのなんとも不思議な感じって、なぜツボにハマるんだろうか・・・
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