アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

「知らなくていいコト」に萌える

2020-01-11 06:00:03 | マニア

以前からの読者の皆さんには今更だが、小生吉高由里子の大ファンである。よって、彼女が登場するドラマはキッチリ見る。

 

 「東京タラレバ娘」「正義のセ」「わたし定時で帰ります」などなど・・・で当然ながら、1月8日から始まった「知らなくていいコト」にも期待していた

 「わた定」では、吉高ワールド全開ながら、シリアスに働き方改革に取り組むようなテーマ性を感じてしまったが、今回の設定は・・・

 

 主人公の真壁ケイト(吉高)は週刊イーストの記者、毎週特ダネを取るため走り回っている。そんな彼女の母(秋吉久美子)が謎の言葉を残して急逝。

 そこからドラマはスタートする・・・「信じられないスクープは私自身のことでした」という見出しがなんとも意味深だ。

 

 物語は、吉高の父が誰なのか・・・というところで、婚約破棄とかいろんなエピソードが初回からてんこ盛り状態。

 そんな中、登場する吉高は初回から吉高ワールド全開。ファンとしては、もう最初から最後まで胸キュン状態だった。

  

 ちなみにこちらの人物相関図では、乃十阿徹というのがいるが、これって「のとあとおる Not at all」のシャレじゃないかって(爆)

 あ、そうか・・・ドラマの最初で彼女の父は元殺人犯の乃十阿徹では・・・となっていたが、このシャレがほんとなら「決してありえない」のでは・・・って。

 

 むむ、この名前のギャグって捜査一課長のそれとかぶるが、局が違う。ってか、そういうのって今流行っているのか?

 ちなみに第一話ではまだなんとも言えないが、「わた定」ともども出演している柄本祐がキーポイントになりそうな。

 

 ともあれ、吉高ファンにとっては、またしばらく至福の水曜日が続くことになりそうだ。

 それにしても、吉高のあのなんとも不思議な感じって、なぜツボにハマるんだろうか・・・


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Mercedes GLBにはいよいよ注... | トップ | 恋人と温泉旅行・混浴ってい... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マニア」カテゴリの最新記事