アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

映画版「読書の時間」

2013-12-16 06:00:24 | つれづれ
今日ご紹介するのは、なんとも・・・トホホというかなんというかの記事だ。まずはこちらの記事をご覧いただこう

 話はシンプルで、お子様むけのディズニーの映画を公開する前の予告編のところで、誤ってポルノ映画のそれを流してしまったというもの。
 どれくらいのお子さんが多かったのかはわからないが、おそらく親子連れがほとんどだったわけで、その瞬間の親御さんたちのパニックぶりは想像に難くない。

 なんてマジメなコメントはさておき、このニュースをネタとして見ると、いろいろ突っ込みどころがありそうだ。
 まず、日本の場合だと、ファミリー向けの映画館と、アダルト向けの映画館ってそもそも分かれているような気がする。

 それなのに、この間違いって・・・その映画館って、アダルトとファミリーを併演してるのか? ひょっとして、これって間違えたんではなく・・・という説はないか。
 なんて話から思い出したのは、落語の「読書の時間」だ。内容はこの通りで、普通の小説のカバーをかけた本の中身が実は・・・というもの。

 今回の件も、印象的にはこれと同じような話で、情景自体は頭に浮かんでくる。
 そういえば、かなり前の話だが、運転免許センターで、免許証の更新のときにこんな事件もあったぞむむむ・・・もしかして、この手の話ってよく起こっているとか。

 あっ、この免許センターの件って、もともとのビデオが足りなくて、私物のビデオの上にダビングしたことから冒頭にポルノが残ってしまったんだった。
 ということは、もしかして今回の件も、新しい予告編を上書きする際に、前の記録を消しきれなくて・・・だったとか(汗)

 むむむ・・・だとしたら、今後は映画館もよくよく前の記録が残ってないか、確認していただくようにお願いしたい(苦笑)
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