ここまで来たか、ランドセル

先日ネットのニュースを眺めていたら、大変ユニークなランドセルが紹介されていた。まずは写真をご覧いただこう。

　うおっ、なんだこりゃあ・・・なんともこれは、派手というかなんというか・・・最近はカラフルなランドセルも多いが、これは・・・(汗)
　なんでも、これは愛知県稲沢市のかばん店「パルタカヤナギ」というお店の品物らしい。素材の輸入から製造まで一人で行うため、完成に５年を要することもあるという。

　なんともすごいこだわりである。とすると、孫の入学祝におじいちゃんがプレゼントなんていっても、完成する頃は５年生とか・・・(手遅れだよ)
　この手の商品はかなり前から作っているというが、トップ写真の右下の商品はアミメニシキヘビの革に金箔をあしらったものという。お値段なんと１３０万円(汗)


　くおっ、これ買うならエルメスにバーキン買うぞ・・・まあどちらも買えないが(爆)。こんなもので驚いてはいけない。全身金箔のものは何と２００万円だという(汗)
　週刊文春でも紹介されていたが、この他もユニークな素材のランドセルがいっぱいある。シマウマの品物はオシャレだが、タテガミが生えている(笑)

　イノシシのものについては、このためにわざわざ飼育したというくらいだ・・・だんだん切なくなってきた・・・
　一番笑ってしまったのは、スルメ製のランドセルだ。オマケとして、一匹飾りがついている。学校で小腹が空いたときは、便利かも(オヤジかよ)


　このスルメは、なとりから６０枚提供いただいたという・・・うーん、なとりもシャレがわかるなあ・・・
　しかし、そもそもこれ買う人いるのか。単なる宣伝としては、あまりに・・・だし、これを背負った子供が学校でイジメにあうこと必至とみるが(苦笑)

　まあ、防犯上は目だっていいかも・・・いやまずい！この子供のお家がリッチだと伝えて歩いているようなものだ(笑)
　なんにしても、このランドセル、背負っている子供が見たいなあ・・・漫画おぼっちゃまくんの世界そのまんまである。