アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

長瀞ライン下りを楽しむ

2018-06-06 07:00:01 | つれづれ

さて、今回の「かやの家」へのツアーは知り合いの方もお連れしてのものだったので、フルコースで秩父を楽しもうということになった。

  

 まず向かったのが長瀞である。こちらは冬場だと宝登山のロウバイもあるが、この季節だとポピーも楽しめる。

 だが、何より長瀞といえば岩畳とライン下りであろう12年前にこちらの記事で紹介している。実はこのライン下りは2コースある。

 

 岩畳を中心に上流から岩畳をゴールにするコースと、岩畳をスタートにして下流に行くコースである。前回は岩畳から下流に行くコースにした。

 ということで、今回は上流から行くコースにしようということで、岩畳のところに車を停めず、上流に車を停めた。

 

 しばし待ったが、順調にスタートすることができた。まずは秩父鉄道の鉄橋をくぐり、川面を吹き抜ける風を感じながらスムーズに進む。

 もはや気分は吉高由里子だ。乗ってるのはただのオヤジだが・・・(苦笑)

 

 その後、船頭さんの案内でビニールカバーを用意しながら、急流ゾーンに突入する。途中、落語「船徳」よろしく岩を棹で突いたりして・・・

 そして、そのゾーンを超えると穏やかなところになり、今度は亀岩とか、なんとか岩なんて岩を眺めたりする。

  

 船頭さんの説明によると、こうした流れのおだやかなところを「瀞」といい、こちらは瀞が長く続くところから長瀞という地名になったとか。

 とか言ってるうちに二度目の急流ゾーンに突入、自撮り棒を活用しながら撮影したのが、トップ写真のこちら

 

 そして、やがて流れはきわめておだやかになり、川底も見えるように・・・さあ、ゴールはすぐそこだぞ。

 だが、あっという間の30分ではあったが、風も気持ちよかったし、なかなか楽しめたぞ。なんとなくだが、上流コースの方が楽しいかも・・・と。

 

 岩畳のゴールについたところで、ちょうどお昼ご飯にも頃合いの時間帯になったぞ。さあて、向かうのは・・・

 というところで、待て次号・・・って、いつものパターンだよ(汗)

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