アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

夢処で新年初飲み

2023-01-13 06:00:00 | グルメ

新年の落語の聞き始めは桂米團治だったが、その前にいろいろ初があった。まずは初飲みだが・・・

 

 聖夜に行った浜新はお正月にやっているのはわかっていたが、行ったばかりだし・・・で、何店か連絡したがお正月はお休みばかりだった

 観光地である田舎だと、やっているお店も多いが、やはり自宅周辺だと・・・か、そんな中、目に留まったのがお好み焼きの「夢処」だ。富士見台の駅前にある。

 

 たまたまお店の前を通ったところ、2日から開店していた。これは行くしかない・・・ということで出かけてきた。

 こちらのお店、とにかく昭和感の漂うお店で、ご主人が一人で切り盛りしている。したがって、お店が混んでくると、たちまちオペレーションが滞る。幸い、この日は先客なしで、その心配もなかった・・・

 

 まずは、トントロ焼きをお願いする。シンプルなもので、これを鉄板で焼いて塩・コショウで味付けして焼くと妙に美味しい。

 続いて、定番のもんじゃ焼きをオーダーする。もんじゃの焼き方にはいろいろ流派があるようだが、小生は一般的なやり方? かな・・・具材をまずは鉄板に置き、土手を形成する。

 そして土手の形が安定したところで、残りの液を流し込む、味はこちらのお店の場合、すでについているので、後は焼きあがるのを待つだけだ。

 そして、いい香りが漂った時、食べごろになる。美味い・・・文句なく美味しい。

 

 さらにここからお好み焼きをお願いする。「夢処焼き」というお店の名前のついたお好み焼きだ

 京都在住の頃、関西の人からいろいろご指導をいただき、お好み焼きについてはそれなりに上達したという自負のある小生、ここは出番だ。

 

 じっくり焼いて、仕上がったのがトップ写真のこれ。この日もなかなか美味しく焼けたかなと・・・

 このお店の残念なところは、飲み物のバリエーションが少ないことだが、それでも美味しいもんじゃとお好み焼きで大満足である。

 

 しょっちゅう行くところではないが、夢処はなかなかハマるお好み焼きのお店である。

 さあ初飲みの後は初デート・・・山崎あみさんと・・・って、夢見てろよ(苦笑)

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