アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

iPhone12 miniをDSDVにしてみた

2022-02-19 06:00:00 | スマホ

毎度のことながら、複数端末にSIMを入れ替えてあてのないやりくりをしている小生先日の記事で鉄壁のトリオというのを紹介したのだが・・・

 

 その後、Jelly2の楽天SIMがダメになり急遽Xiaomiに楽天を入れ、iijmioをJelly2に入れつつ、さらにその後、日本通信の290をJelly2に入れていた。(下表参照)

 この時点ではiijmioが浮くので、これを解約して、驚異のランニングコストトータル1280円での運用を目指していたのだが・・・Rakuten Hand 5Gの話題(期待)から見て、ちょっと食指が動かず、当面新端末はやめることにした。

 そこで改めて現行のRakuten Handの活きる道を考えてみると・・・現行のPOVOは低速運用で、外では通話とメールの送受信くらいしか使えない。

 ならばと、当面ここに楽天SIMを入れてスーパーサブとして使ってみようと・・・当然ながら楽天SIMとの親和性もよく、1GBまでなら無料だ。

 

 だが、楽天モバイルの番号は、時々業務の着信があるので、これを拾うためには端末を常時保持する必要がある。そこがネックになる・・・

 そこで考えたのが、着信転送。LINEMOやPOVO2.0には転送機能はないが、楽天モバイルにはある

 

 そこで、現行eSIMで運用しているPOVO2.0をiPhone12 miniに入れ、楽天モバイルに入った電話をPOVO2.0に転送することで対応しようと。

 楽天モバイルからの転送は無料通話にはならないが、頻度もたいしたことはなく、出なければかけなおせばいいし・・・さらにRakuten Handを持つときは転送を外せばいいので・・・

 

 もちろん、POVO2.0に転送しなくても、直接LINEMOに転送してもいいのだが、それだと掛けてきた人がどちらの電話に掛けてきたかわからないので・・・

 ということで、iPhone12 miniにeSIMのPOVO2.0を入れ、DSDVにした。上左写真の電波のところがよく見ると2段になっていることがわかる。

 

 ここで参考になる設定関係の記事をリンクしておく。AndroidのDSDVだとSIMごとに着信音を設定できるので、着信音でどちらの番号に掛かったのかはわかるが、iPhoneはそれができない。

 その代わり、着信時に画面にどちらに掛けてきたのか表示される。

 

 上の左写真の290は掛けてきた相手、その下にPというのが見える。これは副回線のPOVOの頭文字のPが表示されるようになっているから。

 参考までにLINEMOの方に掛けると、主回線と表示される。これでバッチリだ。もちろん、ロック画面であっても同様に表示される(下写真)ので心配なしだ。

 またLINEMOの電波がSoftbankなので秘湯などでダメなときに、POVOにデータトッピングして緊急避難ということも可能だ。

 ランニングコストは2138円と高くなるが(苦笑)、当面これで行ってみようかと・・・Jelly2がダメになったら、おサイフケータイなどをHamdに移し、大きめの変態端末として使用しようかと・・・

 

 ハッ・・・そのあかつきには楽天SIMをiPhoneに入れれば、ややこしい設定もいらなくなるのでは・・・ってか、本当は今でも(汗)

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