紫外線防止はビキニで

昔は、夏の日差しをいっぱいに浴びて小麦色の肌というと健康の象徴であったし、ガキの頃は、夏に日に焼けると、冬に風邪ひきにくくなる、なんていわれていた。今思うと・・・であるし、小生の田舎では海ばたということもあり、小麦色なんて生易しいものではなかった(笑)。海で見たとき、地元のガキか都会から来た子かすぐわかった。

　そんな中、やはり時代だ。浴びている紫外線量を知らせてくれる画期的なビキニが発売されるというニュースを見つけた。
　このビキニ、カナダの企業が開発。ベルトに組み込まれた測定器が紫外線照度レベルを表示し、紫外線値が高くなってくるとアラームを鳴らして知らせてくれるという。

　写真のとおり、ベルトを除けばごく普通のビキニだ・・・って当たり前か。逆にこのベルトだけ別につけてりゃいいんじゃあ・・・(汗)
　あっ、そういえばどうしてこれビキニなんだ。ワンピースの水着でもいいし、そもそも水着になること自体が紫外線の下にさらされるんだからして・・・

　うーむ、もしかしてただのオヤジの趣味だったりとか・・・まさか(汗)

　もっとも、この水着すでに南アフリカやオーストラリアなど皮膚がんの発症率の高い国からは高い関心を寄せられているそうな。
　むむむ、考えてみれば、薄着をすれば紫外線、バッチリ着込めば熱中症・・・この時期は家にこもってオタク三昧ってのが一番かも(爆)