さて、時間があったので成田山新勝寺に立ち寄った小生、小生自身は二回目だが、小生の父親が、かつて田舎からの初詣ツアーで毎年のようにきていた。
参道をぶらぶら行くと、さすがに観光客でにぎわっている。学生とおぼしき男女のグループ旅行とか、いろんな集団がいる。
そして成田山といえば、米屋の羊羹だ。小生、標記のような事情から、羊羹といえば米屋こそがトップブランドと信じこんでいた。
ガキの頃にとらやの羊羹をもらったときに、田舎の皆で、米屋のパチもんだと思い込んでいたことを思い出した。
さて、浅草の雷門あたりと比べてもさらに一回り大きい山門をくぐると、池があり、そこにはお約束のように大量のカメがいる。
よく見ると池の中の島がカメの形になっていた。なるほど・・・って。そして、ここからの階段が強烈な坂になっている。
ミニスカのお姉さんとかいたら、ちょっと気になってしまうくらいの坂道だ。幸いそんなお姉さんはいなかったが・・・
その階段を上ると目の前に本堂が見えてくる。さすがに大きい。以前一度来たときの印象があまり定かでなかったが、こんなに大きかったとは・・・
また、脇の方には鐘楼とか一切経堂とかがある。なかなかカラフルな世界だ。
ついでに、本堂に向かって右側にある三重塔が極彩色できれいだった。これはずいぶん新しいだろう・・・と思ったら国の重要文化財だという。
えっ・・・と思ったら、こちらは江戸時代に出来上がったものを昭和58年に修復して当時の色に再現したものという。
なるほど、それで新しいのか・・・って。
そこから、やはりお参りしないわけにはいかないだろうっていうことで、本堂に向かい、さらに脇にある別のお堂に向かうと、ちょうどお花祭りだったので、お釈迦様に甘茶をかけるような仕立てになっていた。ちょっと嬉しい季節感だ。
新しいといえば、おみくじの自動販売機があった・・・なんか、ご利益薄そうな・・・(汗)さすがに、おみくじは生で売ってほしかったかも。
そして、ここまできて以前来たときに母親が言っていたことを思い出した。それはある看板が見えたからだ。というところで稿を改めたい。
参道をぶらぶら行くと、さすがに観光客でにぎわっている。学生とおぼしき男女のグループ旅行とか、いろんな集団がいる。
そして成田山といえば、米屋の羊羹だ。小生、標記のような事情から、羊羹といえば米屋こそがトップブランドと信じこんでいた。
ガキの頃にとらやの羊羹をもらったときに、田舎の皆で、米屋のパチもんだと思い込んでいたことを思い出した。
さて、浅草の雷門あたりと比べてもさらに一回り大きい山門をくぐると、池があり、そこにはお約束のように大量のカメがいる。
よく見ると池の中の島がカメの形になっていた。なるほど・・・って。そして、ここからの階段が強烈な坂になっている。
ミニスカのお姉さんとかいたら、ちょっと気になってしまうくらいの坂道だ。幸いそんなお姉さんはいなかったが・・・
その階段を上ると目の前に本堂が見えてくる。さすがに大きい。以前一度来たときの印象があまり定かでなかったが、こんなに大きかったとは・・・
また、脇の方には鐘楼とか一切経堂とかがある。なかなかカラフルな世界だ。
ついでに、本堂に向かって右側にある三重塔が極彩色できれいだった。これはずいぶん新しいだろう・・・と思ったら国の重要文化財だという。
えっ・・・と思ったら、こちらは江戸時代に出来上がったものを昭和58年に修復して当時の色に再現したものという。
なるほど、それで新しいのか・・・って。
そこから、やはりお参りしないわけにはいかないだろうっていうことで、本堂に向かい、さらに脇にある別のお堂に向かうと、ちょうどお花祭りだったので、お釈迦様に甘茶をかけるような仕立てになっていた。ちょっと嬉しい季節感だ。
新しいといえば、おみくじの自動販売機があった・・・なんか、ご利益薄そうな・・・(汗)さすがに、おみくじは生で売ってほしかったかも。
そして、ここまできて以前来たときに母親が言っていたことを思い出した。それはある看板が見えたからだ。というところで稿を改めたい。
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