今日は全日本フィギア選手権の決勝フリーを見ました。オヤジは当然のようにこのジャンルも苦手ではなく、けっこう昔から見ていたりしてます。
さて、昨日のショートプログラムで一位だった荒川静香が棄権したため、勝負は村主章枝と安藤美姫の争いかと思ってました。村主章枝(すぐりふみえ)は、たぶん日本で最初に「表現力」で世界に勝負できる選手と呼ばれた選手ではないかと思います。指の先まで神経が行き届いている演技と、はかなげな表情が私はけっこう好きだったりしています。
その村主は現在24歳、まだ若いのですが、完全にベテラン扱い。フリーの回転で転倒したのも響き、逃げ切りならず3位になってしまいました。
となれば、優勝は安藤、まだ17歳ですが全日本選手権二連覇は立派の一言。足の具合がイマイチとのことで、男子でも難しいクァドラプルこそ封印したものの、高いジャンプと表現力で村主を逆転しました。
この安藤、実力もさることながらビジュアル的にも人気が根強く、すでにマニアの間では「アンミキ」とか「ミキティ」とか呼ばれているそうな。
しかし、今日の話題はそれ以上に、これまた逆転で村主を抜いた14歳の天才少女「浅田真央」。演技の開始直後に、いきなりすばらしく高いジャンプでトリプルアクセルを決めました。トリプルアクセルといえば、かっては伊藤みどりが女子では、国際大会では世界中でただひとり成功していたのですが、リンクのとおり恩田が最近決めていた技をあっさり・・・思わずオヤジも口アングリ。
この浅田真央は年齢制限でトリノ五輪には出られないのですが、将来どこまで伸びるか、おそるべしです。
もっとも、安藤も17歳、さらに5位の澤田亜紀も15歳、浅田真央の2歳上で、「氷上のシンデレラ」と呼ばれる浅田舞も7位に入り、もう一人のトリプルアクセルの中野も6位と世代交代とともに層の厚さはびっくりするばかり。
そんな中、一時は村主とともにトップを張っていた恩田が8位・・・ああ。
オヤジは、村主と浅田舞を応援しよう・・・かな(爆)
さて、昨日のショートプログラムで一位だった荒川静香が棄権したため、勝負は村主章枝と安藤美姫の争いかと思ってました。村主章枝(すぐりふみえ)は、たぶん日本で最初に「表現力」で世界に勝負できる選手と呼ばれた選手ではないかと思います。指の先まで神経が行き届いている演技と、はかなげな表情が私はけっこう好きだったりしています。
その村主は現在24歳、まだ若いのですが、完全にベテラン扱い。フリーの回転で転倒したのも響き、逃げ切りならず3位になってしまいました。
となれば、優勝は安藤、まだ17歳ですが全日本選手権二連覇は立派の一言。足の具合がイマイチとのことで、男子でも難しいクァドラプルこそ封印したものの、高いジャンプと表現力で村主を逆転しました。
この安藤、実力もさることながらビジュアル的にも人気が根強く、すでにマニアの間では「アンミキ」とか「ミキティ」とか呼ばれているそうな。
しかし、今日の話題はそれ以上に、これまた逆転で村主を抜いた14歳の天才少女「浅田真央」。演技の開始直後に、いきなりすばらしく高いジャンプでトリプルアクセルを決めました。トリプルアクセルといえば、かっては伊藤みどりが女子では、国際大会では世界中でただひとり成功していたのですが、リンクのとおり恩田が最近決めていた技をあっさり・・・思わずオヤジも口アングリ。
この浅田真央は年齢制限でトリノ五輪には出られないのですが、将来どこまで伸びるか、おそるべしです。
もっとも、安藤も17歳、さらに5位の澤田亜紀も15歳、浅田真央の2歳上で、「氷上のシンデレラ」と呼ばれる浅田舞も7位に入り、もう一人のトリプルアクセルの中野も6位と世代交代とともに層の厚さはびっくりするばかり。
そんな中、一時は村主とともにトップを張っていた恩田が8位・・・ああ。
オヤジは、村主と浅田舞を応援しよう・・・かな(爆)
フィギアも見ますが、名前と顔を一致させるとか、誰がいつ何位だったとか、そこまでは。。。さすが男性!目の付け所が少々違うのではないかと見ましたが(爆)