旧友との再会

先日、この記事で大阪に出張していることを書いた。すると、この記事を見ていた学生時代の旧友から突然メールが入ってきた。

　それによると、２０日は、夜に梅田に出かける用事があるので、その流れで会えないかという。小生も、夕方早くには無理だが、遅くなら・・・ということで了承した。
　彼は、学生時代の友人の中でもユニークな一人であり、サラリーマンではない。もちろん、社会人ではあるが・・・しかも、今やかなり偉い人になっている。

　もちろん、根っからのいい友人であり、偉いといってもそんなそぶりもなく、きわめて自然体でお付き合いいただけるので嬉しい。
　実際に会ったのは、５年ぶりくらいだったか、とにかく久しぶりだが、全然若々しいままである。毎年、年輪を重ねる小生と違い、同い年とは思えない(笑)

　しかも、当日のイベントの写真を見せてもらったが、２０代前半のすてきな女性たちにかこまれていた。聞くと、仕事の関係だという・・・なんてうらやましい(爆)
　もっとも、それがまったく変な雰囲気もなく、本人はまじめが裃を着ているようなくらいのまじめな男である。えっ、何やってる人かって？ ふふふ・・・内緒(笑)

　しかし、思えば小生も学生の頃は、同じ教室で同じことを学んでいたのだ。その後の時間で、どれだけ違う時間を過ごしたかを認識せざるをえない。
　今、ウルトラハードな日々ではあるが、このひとときが、小生にとってきわめていい時間であったことを素直に書いておきたい。

　ときに、小生の愚娘が幼い頃、彼に会ったとき、「お父さん、皇太子さまみたいな人だね」と言っていた。そのくらい、品のいいまじめな人なのだが・・・
　ひょんな話から、彼が小生も行ったことのない、○○○ピ○パ○に行ったことがあることを知った。しかも、かなりそこで盛り上がったという(苦笑)

　いやあ・・・彼にして、そうだとしたら、小生なんぞが俗な世界にハマるのもむべなるかなと・・・(←と自己正当化)

　彼がどう思っているのかは別にして、一生接点を持ち続けていたい・・・今回、その思いを新たにした。やっぱり旧友って、いいものだ。
　えっ、この写真の横に女性がいるんだろうって？だから、たまには、ひねりもなくまじめな話なんですってば・・・(汗)